Sep 24.2021

雑誌「LEON」11月号にPELLE MORBIDAの商品が掲載されました

いつもPELLE MORBIDAをご利用いただきありがとうございます。

9/24(金)発売LEON11月号にPELLE MORBIDA GOLFが掲載されました。落語家・瀧川鯉斗さんとのタイアップ特集とPELLE MORBIDA GOLFのアイテムが掲載されております。
ぜひ、ご覧ください。

瀧川鯉斗さんとのタイアップ特集ページはこちら

May 21.2021

サイトリニューアルのお知らせ

オフィシャルサイト及び
オンラインストアTOPページリニューアルオープン

いつもPELLE MORBIDAをご利用いただきありがとうございます。

この度、PELLE MORBIDAオフィシャルサイト及び、オンラインストアTOPページのリニューアルを行いました。
より、見やすく使いやすいサイトにアップデートしております。
リニューアルにあたり、最新の入荷商品やイベント情報、特集記事のニュースをビジュアルメインでお届けします。

今後もご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

May 21.2021

ノベルティプレゼントキャンペーン

PELLE MORBIDA ONLINE STOREでは、オフィシャルサイトのリニューアルを記念して ノベルティキャンペーンを実施します。
期間中、33,000円(税込)以上お買い上げのお客様に先着でPELLE MORBIDAオリジナルのエンベロープポーチをプレゼント。





キャンペーンについて

【期間】
5/21(金) 18:00~5/31(月) 18:00まで

【キャンペーン対象】

期間中PELLE MORBIDA ONLINE STOREで、33,000円(税込)以上お買い上げいただいたお客様に先着順でプレゼント(非売品)。
※ノベルティのカラーはランダムになります。
※ご注文の先着順となります。品切れの際はご容赦ください。
※キャンペーンは予告なく終了する場合がございます。


Jan 25.2021

新エクスクルーシブライン「Hawser」ローンチ

本質を知り、優雅さを求める大人のブランド「PELLE MORBIDA」から船旅に相応しい新たなエクスクルーシブライン「Hawser(ホーサー)」がローンチします。

船を繋ぎ留めるための大綱から着想を得たコレクションで、ハンドルにはロープの意匠をあしらい、またメインボディのレザーは柔らかさと膨らみが出て優しい雰囲気のイタリアンレザーを使用。

取り扱い店舗限定のハイクラスなアイテムになっております。

また公式オンラインサイトでは先行予約を受け付け中。

詳細は下部リンクよりご確認下さい。

シリーズ・アイテム詳細はこちら

【取り扱い店舗】

買えるLEON

1月25日~ 販売開始

https://kaeruleon.jp/store/CategoryList.aspx?ccd=F1001347

三越伊勢丹オンライン

1月25日~ 販売開始

https://www.mistore.jp/shopping/brand/list?cgid=28_020000&brand=004187

伊勢丹新宿店

2月10日~ 販売開始

ペッレモルビダ銀座店

3月1日~ 販売開始

ペッレモルビダ心斎橋店

3月1日~ 販売開始

ペッレモルビダ名古屋

Oct 28.2020

BONAVETURA×PELLE MORBIDAコラボアイテム発売

カラフルで洗練された美しいデザインが人気のレザーブランド「BONAVENTURA(ボナベンチュラ)」とPELLE MORBIDAがコラボアイテムを発売します。

特集ページはこちら⇊

https://www.pellemorbida.com/f/bonaventura

フラップの三角形のデザインがモダンなコンパクトショルダーバッグと表側にBONAVETURAのシュリンクレザー、裏側にPELLE MORBIDAのサフィアーノ調の型押しレザーを採用した特別仕様のiPhoneケースを11/3より西武渋谷店ポップアップショップを皮切りに限定展開します。

展開店舗&POP UP SHOP

■PELLE MORBIDA 銀座 11月20日~12月3日

■BONAVENTURA 表参道店 11月中旬展開予定

■西武渋谷店 11月3日~11月10日

https://www.sogo-seibu.jp/shibuya/topics/page/201022B5F1promotion1103-1109.html

■伊勢丹新宿メンズ館 11月11日~11月25日

■福岡岩田屋本店 12月2日~12月8日

■阪急メンス東京店 12月9日~12月15日

Oct 08.2020

PELLE MORBIDAは日本赤十字社の活動を支援しています

PELLE MORBIDAは日本赤十字社の活動を支援しています。

Sep 05.2020

[COLONY CLOTHING×PELLE MORBIDA×THE RAKE]の3社コラボ商品が発売!

COLONY CLOTHING×PELLE MORBIDA×THE RAKEのコラボレーションが実現

シンガポールのセレクトショップでメンズファッション業界の世界的インフルエンサー高田朋佳氏をクリエイティブディレクターにおくCOLONY CLOTHINGと世界中メンズ裕福層に愛されているラグジュアリー・マガジンTHE RAKEとのコラボレーションが実現。

9月19日(土)にはコラボレーション商品の発売を記念して、PELLE MORBIDA銀座店にて高田氏が店頭に立つショッピングイベントも開催します。

以下URLの応募フォームよりご参加希望をお送りください。

https://www.pellemorbida.com/f/colony-clothing

□ショッピングイベント詳細

開催店舗:PELLE MORBIDA銀座

〒104-0061
東京都中央区銀座 2-4-18 ALBORE GINZA(アルボーレ銀座)1階
TEL 03-5524-2808

開催時間:コロナウイルス感染拡大のため、人数制限の上、時間を決めた3部制にて開催致します。

関係者タイム

16:00~17:00

ご当選者タイム

1部 17:00~18:00
2部 18:00~19:00
3部 19:00~20:00

コラボレーション商品の発売記念にCOLONY CLOTHING高田氏と直接お話ししながらお買い物ができる大変貴重な機会です。

PELLE MORBIDAのバッグとのコーディネートなど、その場でご相談いただき楽しい時間をお過ごし下さい。

Jun 23.2020

~モーリー・ロバートソンさん その人生と創造力Vol.2~

モーリー・ロバートソンさん

NYに生まれ、幼稚園まではサンフラシスコで育ち、のちに広島へ。東大、ハーバード大学を経て、現在は国際ジャーナリスト、コメンテーター、DJ、ミュージシャンと様々な分野で活躍。著書に「よくひとりぼっちだった」(文芸春秋)、『ハーバードマン』(文藝春秋)、『挑発的ニッポン革命論 煽動の時代を生き抜け』(集英社)、『悪くあれ!窒息ニッポン、自由に生きる思考法』(スモール出版)など。
児玉 もちろん不良のつもりではなかったんですよね?

モーリー 全く。どこが不良なの?っていう感じで。アメリカで売ってるハンバーグやホットドッグと同じ位、平均値のつもりで。でも誤解に誤解が生んで雪だるま式に話が大きくなって、私はとんでもない不良だっていうレッテルを貼られて、最後は自主退学を促されるという。

児玉 まさに波乱万丈ですね…。

モーリー アメリカはまだ環境が改善されていなかったから、今度は母親の出身地に近い北陸の方の高岡市っていう町の学校に編入することに。さらに田舎の学校だったから、もう大騒ぎですよね。大変なやつが来ると。

児玉 ペリー来航(笑)。

モーリー まさに(笑)。とにかく学校の中では勉強以外なにもやらせまいと監視されてましたねー。だからとりあえず学校では完全におとなしくして、離れた富山市のライブハウスで自分の学校の人じゃない、隣の高校の人とバンド組んで遊んだりしてました。で、学校内で私は何をしたかっていうと、点数を上げることに注力したわけです。

加藤 テストのってことですか?

モーリー 偏差値。テストの。急に「わかりました今日から心を入れ替えました」って言って。まあ英語はネイティブだったので問題なし。余った時間を他の同級生が脇が甘い所に集中させたんです。そしたらその作戦が成功して急激に順位が上がったんですよ。

加藤 脇が甘いところに集中?

モーリー 例えば物理のテストがあるじゃないですか。その中のいわゆるボスキャラの問題はほぼ誰も解けない問題なんですよ。ということはですよ、どんなに頑張っても解けない問題を解こうと努力して時間を割くくらいなら、そこは捨てて、固められる脇を固めたほうがいいと思ったわけです。そこで10点上げることを捨てる代わりに、他のテストで合計20点上げることに努めた。そうすると急激に順位が上がるんですよ。で偏差値もガーンと上がる。ついに東大に入る人達の圏内に入っちゃったので、学校としては心を入れ替えてやってるんだと思って褒められ始めたと。その裏では、他校の生徒とバンド組んで遊んでましたけど(笑)。

児玉 それで結局東大に受かった。
モーリー はい、現役で。でもそこには二重の屈折があるから成し遂げられたんじゃないかな。つまり『こんなの勉強じゃない』っていうのと『不良扱いを逆転させるための手段』っていう2つのひねりというか。「東大に入るつもりなんかないんだよ。ペッ」てやるつもりだったから(笑)。

児玉 とにかく文化の違いで揺さぶられた中で、自分を調整=クォンタイズしていったと。

モーリー そうですね。話し合っても無駄なんだっていうことがわかっちゃったんで、じゃあもう相手が見たいものを見せて自分のスペースを確保れば良いんだっていう感じでした。ある意味、仕組みみたいなものを信用してなかったんですよね。「東大入って頭良いわけないじゃん。こんなのただ要領が良く偏った知識の持ち主だけじゃん」って。これはあくまで当時の感想ですけど、実際入学してみて思ったのは、やっぱりその通りだった。要領良く薄い感じの人達が多かったんです。だからざまみろって思ったし、ちょっと舐めた雰囲気を出していたかもしれません。そうやって自己肯定をしていたんだと思います。

加藤 文化の差において最もフラストレーションを感じたことはなんですか?
モーリー 要するに人って、自分の日常にないものを理解することが難しいんですよね。アメリカに行ってアメリカの価値観以外の話をしてもやっぱ無理だし、その逆も同じ。どっちが良い悪いじゃないんです。どっちにも良いところがあるし、どっちも大きな問題を抱えている。まさしく一長一短なんです。

児玉 アメリカは自己責任という考え方が強い代わりに、学習レベルや医療保険のレベル、貧富の差が激しいという印象があります。日本は平均的に豊かで、それはそれで恵まれていますもんね。

モーリー アメリカの教育が進んでいるみたいな言い方になってしまいましたけど、その反面全く教育を受けられれずに育つ人も多い。ちょっと気の毒なほどに。社会に進出したり上昇する機会が最初から不均一。そういう面もあります。


ハーバード大学の洗礼


加藤 そして、その後モーリーさんはハーバード大学に編入しますよね。

モーリー そうですね。そこでもまた文化の違いを痛感しました。東大に入ったドヤなんて全然アメリカじゃ通用しない。それがつらくて、クラスメイトはアメリカ横断とかしている中、私は大学の寮と実家の間を行ったり来たりするだけ。ある意味引きこもってました。とにかく新たに入ってくる経験や情報が多過ぎて、むしろ情報をシャットダウンしていました。
加藤 その時学ぶことでいっぱいいっぱいで?

モーリー 勉強の量も尋常じゃなかったし、文化の違いも大変だった。

児玉 さすがのモーリーさんにも余裕がなかったんですね。

モーリー そうですね。面白がる余裕などなかった。クラスメイト同士で政治の話なんかを結構盛んにするんですよね。今中東で何が起きてるかとかそんなことを。でも僕は自分のことでいっぱいだったから、意見を聞かれても「俺どっちでもないからいいよ」って感じで棄権しちゃうんです。「そろそろ別の話しない?」みたいな。そうすると社会性がないとか子供だなみたいに言われて、話がついていけない人になっていきましたね。

児玉 東大では攻略法を見つけてましたが…。

モーリー ハーバードにはなかった。シンプルに努力するしかなかったですね。

児玉 いち視聴者としてモーリーさんをみるたびに、「この人は頭の出来が違うんだ」って思っていました。天才的なんだと。

モーリー そんなことはないと思います。私と同じ“しごき”を受けたら、かなり多くの人が同じようになると思いますよ。強制的に鍛えられた結果、もう逃げ場がなくなって底力が出てきたのかな。そうやって追い詰めるんですよ、ハーバードは特に。世界でもあんまりそれをやる学校はないんじゃないかな。

~モーリー・ロバートソンさん その人生と創造力Vol.3へ続く~

Mar 19.2020

Small Leather Goods フェア Wポイントのご案内

公式オンラインショップで対象商品がポイント倍付けに!
財布、カードケースなどメンズ革小物は種類が様々。 今回は2020年新作(新色)も含め革の素材、デザインなど様々な角度からご紹介しております。下部の特設ページからご覧ください。

また、2020年3月20日(金)から31日(火)までの期間、公式オンラインショップでSLG商品(財布各種、カードケース、小物類)をお買い上げの方はPELLE MORBIDAポイントを通常5%のところ、10%に倍付けいたします。

詳しくは下記のボタンから特設ページをご覧ください。

Small Leather Goods Fair

Feb 17.2020

~編集者 速水健朗さんに学ぶ、着眼点の見つけ方Vol.2~

速水健朗さん
ライター・編集者。1973年生まれ。出版社勤務を経て、2001年よりフリーの編集者・ライターとして活動を開始。なんでもない事象から新しい価値観を見つけ出すユニークな視点にファンが多い。著書に『タイアップの歌謡史』(洋泉社)、『ラーメンと愛国』(講談社現代新書)、『都市と消費とディズニーの夢 ショッピングモーライゼーションの時代』(角川oneテーマ21)、『東京どこに住む? 住所格差と人生格差』(朝日新書)などがある。
柳原 ところで速水さんは食に関しての著書(『フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人』(朝日新書))や、住む場所に関しての著書(『東京どこに住む? 住所格差と人生格差』(朝日新書))がありますが、着るもの=ファッションに関してはまだありません。衣食住のうち衣を取り上げない理由はあるんでしょうか?

速水 まだ本にはしていませんが、もちろん「衣」にも興味はあります。そこにも、政治意識というと大げさですけれど、いわゆる右翼的な考え方と左翼的な考え方があるはず。簡単に言うとアメリカの西海岸と東海岸の違いというか。アメリカではエスタブリッシュメントとそうじゃない人たちの考え方の違いがはっきりしていますよね。で、それが日本に輸入されるとまた違った形になる。その辺がまだ書ききれない衣に関する難しさであり、けれど絶対に面白いテーマだと思っています。

また、ファッションは矛盾の集まりのようなものですよね。『ベーシックなもの、トラッドなものを選びましょう』と言った趣旨の雑誌の特集をよく目にしますが、本当にベーシックなものが大事なのだとしたらアパレルメーカーは潰れますし、雑誌も必要なくなるわけですよね。その事実だけ見たら自らの首を絞めているわけです。でも決してそういうつもりではない。それと、僕はたまに無性にダサいものを着たくなるんですが(笑)、最近それがどうやら許される傾向にある。なんというか、今は「ダサいものの取り入れ方がうまい人たちが1番おしゃれだ」っていう空気感があるじゃないですか。例えば、タイラー・ザ・クリエイターがやっているブランドとか。あとK-POPのファッションとかもそんな印象です。そんな感じで、うまく説明がつかないことが特に日本のファッションには非常に多いんですよね。でもこれを深読みすると、日本人の結構重要なところを言い当てている気がするんです。それは何かというと、何かしらちょっとはずさないといけないっていう文化がそこに見え隠れする。取り組むには非常に面白いテーマです。いつかやってみたいと思っています。

相田 是非お願いします! ところで、速水さんはいろいろなものを俯瞰で見るのがお上手ですが、ご自身に関することはいかがですか? たとえば実はめちゃくちゃジムに通ってますとか…

速水 行ってないです(笑)

柳原 毎週末はアウトドアライフを楽しんでいるとか…

速水 ないですね…

相田 ラーメン次郎は週一で通っているとか…

速水 実は一度も行ったことがないです。

相田 笑。趣味はあるんですか? ファッションにはご興味がおありのように見えますが。

速水 自分の特性として、着る服がなんでもすぐにヨレヨレになってしまうところがありまして…。どうしてもそれは治らないので、もうこれを“エイジング”と考えようと諦めました。実際、古いモノを買うことは好きで、60年代のVANは特に好き。今はだいぶ高くなったのでなかなか手に入らないんですよね。

相田 あのアイビーファッションのVANですよね?

速水 そうそう。ロゴものは結構人気があるんですよ。あとはキッチュなものも好きなので、とんねるずでお馴染みのバレンタインハウスのセーターや、Tシャツを集めていたりします。ちなみに、今どき車の助手席にTシャツを被せる人なんていないと思いますが、僕は今それをやっています(笑)。

柳原 鞄は普段どういったものを使っているんですか?

速水 今は70年代の古いレザーのブリーフバックを使っています。

柳原 拝見してもいいですか?

速水 もちろん。これは古着屋で買ったもので、結構ボリュームがあるタイプ。僕はカバンに合わせて荷物を変えるタイプですね。

相田 へー、普通は逆ですよね。

速水 バックは機能重視とかベーシックなものをとかいうけれど、僕は「本当?」って思うんですよね。理由がどうあれ、それが気に入ったバックなのだったら、それに荷物を合わせればいいと思うから。

柳原 じゃあ、カバンに求める条件みたいなものはないんですか?

速水 時に『これじゃないと』っていうのはないかもしれません。レザーも好きですが、ナイロンも好き。今日のバッグと同じように経年変化したナイロンも好きなんですよ。だから、そういう意味では、ヨレヨレになっても格好良くて、長く愛せるバッグっていうのが条件でしょうか。

相田 ペッレ モルビダとハイドロフォイルはいかがですか?

速水 これは本当にレザーもナイロンもいい感じのものを使っているので、長く愛せそうだなって思いました。きっとヨレヨレになっても格好いいと思う。趣味性も合理性も備えた素敵なバッグだと思います。

相田 ありがとうございます。



速水 例えばこれなんかは。ブリーフケースでもトートバッグでもない、どちらとしても成立する感じがいい。そういうバランス感って今っぽいですよね。

柳原 ルックスも大事だし、機能性も妥協しない。その両方をしっかりと捉えながらアップデートしていくのが、我々が提案するバッグのポイントのひとつです。ルックスだけ良くて道具としての本質を失っているものも、機能性だけ良くて見栄えに無関心なものもよくないですから。







速水 僕は、見た目に無関心な人っていないと思っているんです。言うなれば『無関心であるという関心を持たざるを得ない』という感じかなと。だって、目立つものを着たくないっていうこだわりもまた、見た目に対するこだわりのひとつなワケですし、なんならそっちのほうがむしろ意識としては強い気がしますけどね。『何も選んでいない自分を選んでいる』っていう人たちのほうがよほどこだわっているっていうか。

相田 確かにそうかもしれません。

速水 ものすごくこだわっている人がものすごくシンプルなモノを着てしまうと、まったく服にこだわっていないことをアピールするためにシンプルな恰好をしている人たちとの区別がつかなくなる。ファッションってその微妙なニュアンスで勝負しているので、難しいなあって気がします。

柳原 うーん、やっぱり着眼点が面白いですね。速水さんとお話ししていると、ファッションも新しい側面が見えてきます。ところで今は何か新しく取り組んでいらっしゃる事はあるんですか?

速水 今はちょっと都市論を取材しています。都市がこれから変化するってよく言うじゃないですか。自動運転が出てきたら都市が変わるとか言われたりしてたりして。その辺のところを調べていこうと思っています。

相田 面白そうですね。



速水 年論を語るとき、1番わかりやすく変わるのって実は公園なんですよ。

柳原 公園? 速水 ニューヨークのフロイトンパークやタイムズスクエアは今でこそ普通にそこにありますが、なぜ、どんな経緯でこういう形になったのかっていうのを調べると面白いんです。日本でもその流れを追随する動きがあるんですが、どうやら日本はニューヨークのようには変われないらしいというのがある。そういった、今までになりオルタナティブな都市の変化みたいなものを深掘りしたいと思っています。なかなか1冊になるかどうかは難しいですけれど。

柳原 期待しています。今日はありがとうございました。

Feb 10.2020

~編集者 速水健朗さんに学ぶ、着眼点の見つけ方Vol.1~

速水健朗さん
ライター・編集者。1973年生まれ。出版社勤務を経て、2001年よりフリーの編集者・ライターとして活動を開始。なんでもない事象から新しい価値観を見つけ出すユニークな視点にファンが多い。著書に『タイアップの歌謡史』(洋泉社)、『ラーメンと愛国』(講談社現代新書)、『都市と消費とディズニーの夢 ショッピングモーライゼーションの時代』(角川oneテーマ21)、『東京どこに住む? 住所格差と人生格差』(朝日新書)などがある。
毎回様々なジャンルからゲストを迎え、ざっくばらんに語り合うペッレ モルビダの談話企画。4回目は、ライター・編集者の速水健朗さんです。私たちが今まで当たり前だと思ってきたことから新しい学びを見つけ出す。その視点は常に独特です。いったいそのユニークな着眼点はどこから生まれているのか。そんな速水さんからみたファッション文化、そして物へのこだわりとは? 速水ワールド全開のインタビューです。
インタビュアー
PELLE MORBIDA PR 相田正輝
PELLE MORBIDA営業 柳原徹
柳原 速水さんはこれまでさまざまな著書を出されていますが、本当に守備範囲が広いですよね。

速水 確かにそうですね。特にジャンルは絞っていないかもしれないです。

柳原 発信されているSNSを見ていても、格闘技から巷のニュース、食や社会情勢などなどいろいろなことに興味があるんだなと。素朴な疑問なのですが、なぜそんなにいろいろなことに深い興味を持てるのでしょうか?

速水 物書きって本来はそれぞれ専門分野があって、そこを掘り下げるほうが正しいというか、一般的なんだと思うんです。そういう意味では僕は専門家ではないかもしれません。そもそも出だしはコンピューター雑誌の記者ですし。ただ、あれもこれもと少しずつ全部手を付けているつもりはなくて、対象がなんであっても、そこには自分なりの着目点というか、関心の一貫性みたいなものがあると思っている。それはつまり『当たり前のように思えるひとつの物事を、ものすごく広く考えてみるとどうなるのだろう?』ということなんです。例えば「なぜラーメン屋には人がこんなに並ぶのか?」ってふと思ってしまうと、とことんその理由を知りたくなる。

相田 ラーメン屋になぜ人が並ぶのか…。

速水 不思議に思ったことないですか? 行列ができるものは色々ありますが、ラーメンはもう並ぶのが当たり前くらいになっているじゃないですか。もちろんおいしければですが。

相田 そう言われてみれば、確かに。

速水 そこで僕は、『ラーメンって列を作るところからがラーメンなのだなあ』と解釈をするわけです。

柳原 なるほど。

速水 90年代のはじめ、環八のラーメン戦争があったとき、僕はわりとその近くに住んでいたのですが、みんなわざわざ車でラーメンを食べにくるんですよ。なぜたかが1000円程度のラーメンを食べるためにそんなに遠くから来るのか。ふと思いはするものの、意外とそこをきちんと調べる人はいない。それを調べるのが、自分の仕事だと思っています。

相田 面白い。すごい好奇心ですね。

速水 普通だったら1杯飲んだら忘れるような話ですよね。

相田 僕らがそうですね(笑)。

速水 それ以上突っ込んでも何も価値がなさそうなことを大真面目に調べたりなにかにこじつけたりして、まあ半分くらいは妄想だと思いますが、一生懸命ガブっとかぶりついてあれやこれやと考える。そういう意味で、自分の中では一貫性を持って打ち込んでいます。
さっきのラーメンで言うと、原点は「なぜ並ぶのだろう?」なんですが、ラーメンが日本人にとって特別な食べ物である理由みたいなことを考えていくと、戦後のアメリカの農業政策と結びついているのではないかとか、そこまで行き着いてくるわけです。これとこれを紐づけるのはおかしいでしょっていうものをあえてくっつけてみたりするところに、自分の作家性みたいなものがあるんだと思います。ネタのつもりで変なことを大真面目に書いていると、時々本当に大真面目に捉えられたりして困ることもありますけど(笑)。

相田 それって、何か使命感みたいなものがあるんですか? それともあくまで自分の興味の範囲のことですか?

速水 僕のやっていることはジャーナリストと学者のすき間の作業だと思っていて、今起きていること調べるだけじゃなく、そこに歴史を紐付けたりするんです。で、そういった観点からものを見たとき『そこに当たり前にあるけれど、それについて誰もちゃんと考えたことがないもの』が並んでいるのが、妙に気持ち悪くなってしまうというか…。 たとえば、僕はショッピングモールの本(『都市と消費とディズニーの夢』(角川書店))も書いているのですが、さっきのラーメンと同じようにそれまでショッピングモールのことについてきちんと考えて本にしている人っていなかったんですよ。それがなぜ生まれたのかって大真面目に調べてみたら、実は1940年代の都市計画化が絡んでいた。そしてさらに踏み込んで調べていくと、ディズニーランドの考え方とショッピングモールの考え方がすごく似ていることに行き着く。実はウォルト・ディズニーはテーマパークではなく街を作ろうとしていたっていう話があって、それとショッピングモールが結びつくんです。そういう、大きな謎に対する回答が見つかると面白いですよね。

相田 そもそもそこに疑問を持つことがすごいです。

速水 半分妄想が入ってますけどね(笑)。さっきの使命感っていう話で言うと、そういった事象を通してなにか大事なことに気づかなければいけないんじゃないか、みたいな意識はあります。ちなみに、体によくないとされているインスタントラーメンが世界の貧困問題にとても貢献しているって知っていました?

柳原 そうなんですね! 面白い…。ちょっとした疑問を持つことで、そういったところにたどり着くわけですね。
~編集者 速水健朗さんに学ぶ、着眼点の見つけ方Vol.2へ続く~

Jan 20.2020

PELLE MORBIDAのスマートフォンアプリがリリース!

モルビダ専用アプリをリリースいたしました。こちらのアプリでは直営店(銀座・心斎橋・名古屋)3店舗に加え、公式オンラインショップ共通のポイントサービスをご利用いただけます。 ポイントサービスの他にもPELLE MORBIDAの新作&最新情報やブランドコンテンツなどを配信しております!ぜひアプリをインストールしてお楽しみください。

詳しくはこちらからご覧ください。
ペッレ モルビダ メンバープログラムのご案内 >>

Dec 06.2019

干場スペシャル クロコシリーズ

PELLE MORBIDAクリエイティブディレクター干場義雅がスペシャルなクロコシリーズを考案!

Nov 27.2019

スペシャル限定企画クロコダイル発売イベント12/6(金)

「干場義雅のリアルに欲しいもの!」を形にした、超ラグジュアリーなオールクロコダイルの限定企画シリーズの発売イベントを開催します。イベント当日はディレクター干場氏がPELLE MORBIDA 銀座に来店し、このスペシャルなアイテムの思いなどを語っていただくトークショーを行います。ゲストには今回のスペシャルな企画に使用したラグジュアリーなリアルクロコについて専門家と、他では聞くことの出来ない貴重なトークセッションを行います。

2019/12/6(fri)
OPEN:19:00~20:00

Nov 22.2019

green bird×PELLE MORBIDA 12/8(日)13時~ゴミ拾いボランティア活動

自分たちの街をキレイに、カッコ良くするために、12/8(日)13時~ゴミ拾いボランティア活動を開催します。

参加頂いた方全員に、PELLE MORBIDA特製オリジナルポストイットをプレゼント。さらにボランティア活動後はPELLE MORBIDA 銀座の店舗にてPELLE MORBIDAの商品がもらえるイベントを実施します。予約不要ですので是非ご参加下さい。

日時:12/8(日)

13時~14時 ゴミ拾い

14時~イベント

集合場所:PELLE MORBIDA 銀座
東京都中央区銀座 2-4-18 ALBORE GINZA(アルボーレ銀座)1階

最寄り駅:東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅

イベントに関する問い合わせはこちら 株式会社ウエニ貿易 03-5815-5720

Nov 20.2019

ISETAN MEN’S net【特集】<PELLE MORBIDA/ペッレ モルビダ>と考える、本当に必要な仕事鞄の条件

スマホひとつでプライベートもビジネスもこなせる時代、毎日の仕事に持ち歩く鞄はどうあるべきだろう。仕事鞄に必要な機能とは?デザインは?そもそも本当に仕事鞄って必要なの? そこで、伊勢丹メンズ館のバッグ担当者が同世代のビジネスパーソンと、毎日の仕事に必要な鞄のリアルなところを語り合いました。

参加してくれたのはこの4名

藤本千也乃さん
広告制作会社に勤務。取材や打ち合わせに書類やノートPCを持ち歩くことが多いため、仕事に使える鞄を探しに伊勢丹メンズ館のビジネスバッグ売り場をチェックすることもあるそう。



岡崎克也さん
イベント制作会社勤務。「普段、リュックで通勤しているんですが、夏場は背中がびっしょりになってしまうので考えものですね」



金山龍司さん
人材派遣会社勤務。普段からカジュアルなビジネススタイルなので、ブリーフケースは似合わない。そのため鞄は機能性重視だそう。



坂本優夏さん
インテリアを扱う専門商社に勤務。現在は育休中。そのため普段は機能的で大容量のママバッグが必需品。来春仕事復帰の予定。



1. トートバッグを仕事で使う条件とは?


林原一樹
2014年の入社以来、バッグ一筋の同担当6年目。店頭での販売を経て、現在は、商品の買い付けや企画にも携わる。「黒い鞄ばかりだと売り場が暗くなってしまうので、カラーバリエーションのあるバッグ選びも肝心なんです」。





林原 みなさんが普段使う鞄を選ぶ条件って、なんですか? 仕事でもプライベートでも結構です。
岡崎 とにかく軽いものがいいですね。鞄が重いと足取りも重くなる気がして。かといって仕事のとき手ぶらはサマにならない気がするので、必ず鞄は持っていくのだけど。
金山 私は自分が持って大きすぎないことが大事。持ってみてバランス悪いのは嫌ですね。
坂本 私はいま育休中なのですが、仕事をしていたときは多少マチがあって、スマートフォンと財布、リップクリームぐらいが入ればいいと思っていました。来春、復職するときは保育園の送り迎えなどもあるので、大きくて自立して、中身が見えないバッグがいいと思っています。それと肩に食い込まない太幅のベルトが欲しい。細いストラップは肩に食い込むので。
藤本 仕事柄、紙の資料とパソコンがぎっしりなので。容量が気になります。




2. メンズ館バッグ担当者が太鼓判! 仕事鞄におすすめな<ペッレ モルビダ>


今季で8シーズンを迎える<ペッレ モルビダ>の人気コレクション、シンプルトート「ST」シリーズ。トートバッグ 42,900円




金山 ロゴが主張していないデザインは、大人っぽくていいですね。
林原 荷室内にはファスナーポケットと、小物の収納に便利なポケットも配置されています。フロントにはスマホなど、すぐに取り出しやすいものを入れておきたいポケットもついています。
藤本 レザーのバッグは、雨に濡れるとシミになっちゃう気がして、持っていく日は天気予報が気になります。
金山 革製品は水に濡れると傷みやすい印象です。レザージャケットとか革靴とかも、そうでしょ。
林原 じつは今回のシリーズには、水をはじきやすい加工を施したレザーを使っているんです。これまでもそういったレザーはあったのですが、機能性より見た目の上質感をメインにしました。今回は機能性を重視しているので雨にも強いんですよ。


国内開発のやわらかなシュリンクレザーには、水をはじきやすい加工が施されている。革本来の風合いを損なわずに機能性を付加することで、気軽に持ち歩ける使いやすさにもこだわった。




藤本 資料を持ち歩くことが多いので、公共交通機関などで鞄の中が覗かれないよう、ファスナーがついているほうがいいかな?
林原 じつはお客さまからの要望には、ファスナーがないほうがいいという声もあるんです。荷物を出し入れするのに、いちいち面倒くさいのだそうです。
金山 その気持ち、すごくよくわかります。男女の違いがあるのかもしれないけど、いちいちファスナーを開けるのはけっこう面倒。荷物や資料をポイっと放り込んで、必要なときにさっと取り出せるほうがいいかな。
岡崎 マグネットスナップがついているから、中身は見えにくいと思いますよ。たぶん、このブランドさんも考えたのではないでしょうか(笑)。




マグネットスナップで閉じられる開口部。鞄の中の重要書類が見えない絶妙な深さ設定と、片手で荷物が取り出しやすいという機能性を研究した結果の結論。




林原 <ペッレ モルビダ>のコレクションは、通常のもので5万円オーバーぐらいのものが多いんです。でも、このトートは4万円を切る3万9000円(税抜)という価格設定なのは、ファスナーを省いているからでもあるんです。使いやすさと価格を研究した、企業努力の結果なんです。
岡崎 A4書類も余裕で入るし、ノートPCも余裕。私的には意外とちょうどいいサイズかも。
藤本 そっか、“バッグ・イン・バッグ”や書類ケースで自己防衛すればいいのか。だから同じシリーズのクラッチバッグがあるんですね。


これ一つでビジネス街を颯爽と歩くもよし、ブリーフバッグのバッグインバッグとしても使うもよし。クラッチバッグ 22,000円




林原 みなさんはクラッチバッグって持ち歩かれますか?
岡崎 僕は持ちますね。普段、仕事のときはリュックが多いのだけれど、プライベートで外出するときは、手回り品だけクラッチですね。
金山 私もプライベートはスマホ、財布、鍵ぐらいを持ち歩くために基本、クラッチバッグです。クラッチをバッグインバッグするという発想がなかったんですが、そういう使い方いいですね。





坂本 大きさ的には、クラッチバッグって便利なんだけど、ショルダーストラップがついているといいなと思います。私はクラッチにゴールドのチェーンがついてたら可愛いと思う。
藤本 手持ちするクラッチは、パーティのときとかですかね。でも、うちの会社は隣のビルのオフィスで編集会議とかするんですが、このぐらいの薄マチのクラッチバッグなら、名刺入れとノートとタブレットとスマホとか入れて持っていくのに便利そうです。




3.カラーバッグはビジネスマンとしてキャリアがついた証

坂本 個人的にはカラーバリエーションが可愛いなって思います。オレンジとか、男の人が持っても素敵かなって。
林原 今日はネイビー、ブルー、オレンジ、グレーの4色をお持ちしたのですが、ほかにサックスブルーとブラックがあります。
岡崎 会社では、明るい色のバッグは持ちにくいかな。
金山 オレンジのバッグで出勤したら、周りに驚かれそう(笑)。いつも黒のバッグだから。
岡崎 先輩とか上司には、カラフルなバッグを持ってる人がいますけどね。
藤本 あぁ、たしかに30代とか40代の大人の男性が、明るい色のバッグとか持ってると、この人おしゃれだなって思います。
金山 キャリアがついてくると、服装も持ち物も遊べるような気がします。僕ら20代の社員は、まだまだまだ黒やネイビーで、基本を学ぶ時期なのかもしれません。出世したらオレンジ、持ちますよ(笑)






モノトーンのビジネススタイルのアクセントに。黒ではなく、あえてネイビーの仕事鞄がアクセントになる。



藤本 会社の雰囲気にもよりますよね。うちは服装もデニムOKだったりと自由なので、派手色の鞄で出社する男性上司もいます。
坂本 うちは社風が堅いので、鞄は黒か茶ぐらいですね。うちの会社、男性はスーツ、女性は制服。ジャケパンはNGなので。
林原 <ペッレ モルビダ>は、他にない色を意識したカラーバリエーションを用意しているところがありまして、なかでもオレンジはファンも多く人気色。毎シーズン完売するカラーなんです。
坂本 うちの会社では難しいけれど、男性が鞄をアクセサリーとしてカラフルな色をもつのはありだと思います。
金山 そうですね。男性の場合、結婚すると急にファッションに無頓着になりがちだから。バッグぐらい主張してもいいかもしれませんね。
藤本 私は普段黒系の服を着ることが多いので、自然と黒いバッグを持つのですが、カラフルなバッグをワンポイントにしてもいいかもって思いました。




普段、仕事で持ち歩く鞄は、黒が多いという藤本さんですが、ブルーのバッグを差し色的にアクセントにしてもお洒落です。



林原 ほかに、どんな色があったらいいと思います?
金山 白ってどうですか。モノトーンのスタイルには似合うような気がします。
林原 白、いいですね。メーカーに提案しておきます。




4.リュックorトート?仕事鞄の本音

林原 今回はトートバッグとクラッチバッグをご紹介したのですが、みなさん通勤バッグはトートですか?それともリュック?
岡崎 リュックが多いのですが、リュックは服がしわになるし、夏は背中の汗で濡れたりするので、服装にあわせてトートにするときもありますね。



金山 私も使い分けています。リュックだと片方のストラップを外して前に回してからファスナー開けて荷物を取り出しますよね。トートなら肩がけしていればすぐに荷物が取り出せるので外出時には便利だったりします。それにトートは中身を整理して納めておきやすいですよね。リュックはどうしても中身がごちゃごちゃになっちゃう。
藤本 仕事のときはリュックが多いです。でも満員電車ではトートのほうが迷惑にならないですよね。
坂本 私は今、1歳の子供を前抱きしているので、リュックで後ろも重いのは大変。トートバッグを肩がけするほうがいいです。






赤ちゃんを連れての外出は荷物が多いもの。紙おむつやおむつ交換マット、哺乳瓶に粉ミルク、魔法瓶にお湯も持ち歩くだけに容量は必要。帰宅時、鍵をすぐに取り出せる整理ポケットはたくさん欲しいそう。




林原 みなさん、リュックは両手が空くけれど、トートなら荷物が取り出しやすいとかTPOに合わせて持ち替えたりするんですね。じつは最近、伊勢丹メンズ館のバッグ売り場では、ビジネスでもプライベートでも使えるトートが人気なんです。女性が自分で使用するためにお買い求めいただく方も多いんです。
藤本 私はメンズ館の売り場も結構チェックしています。女性の鞄売り場って、可愛くて小さい容量のものしかないので、仕事で使うバッグは紳士のほうがいろいろある気がします。
林原 たしかにレディスのバッグには、ビジネスバッグってあまりご用意がないかもしれませんね。
坂本 私は主人の買い物についていったことはあるけど、自分用と考えたことはありませんでした。でもバッグのサイドを、内側のベルトで留めるとかたちが変わって女性っぽくなるし、これなら持てるなって思います。




5. これからの季節、仕事を離れたとき持つ鞄とは?

林原 ところで今日ご覧いただいたバッグ以外にも、サコッシュとかウェストポーチとかってどう思います?
岡崎 けっこう持ち歩きます。服装がジャケットスタイルのとかはクラッチですが、ラフなアウトドア系のときはサコッシュ持ちますよ。
金山 ダウンのときは、内側にサコッシュとか斜めがけして、ダウンを羽織る感じです。
岡崎 ダウンにリュックを背負うと、山っぽくなっちゃうので、そういうときはトートですね。
藤本 私もダウンにはトートですね。
林原 コートのときは、どんなバッグ持ちます? ナイロンリュックだと似合わなくないですか?
藤本 モノによるかな? エレガントなコートのときは、リュックよりトートがいいのは確かだと思います。




金山さんにとって、バッグは仕事のときの必需品。手ぶらは心もとないうえに、仕事をしているという意識をたかめるツールになるのだそう。




林原 冬のアウターって、ポケットも多いし、バッグをもたなくてもよかったりしませんか。キャッシュレス化が進んで、手ぶらで出社する人も多いし。バッグって本当に必要ですか?
坂本 私は必要ですね。子供もいるし。
藤本 仕事の資料を全部はクラウド化できないし、PCの役割をスマホで済ませるのも、ちょっと難しいので、やっぱりバッグは必要だと思います。
金山 プライベートではバッグを持たないこともありますが、仕事にはあったほうがいいと思います。
岡崎 バッグがないと、スタイルが締まらない気がするんです。スーツでもカジュアルデイでも、バッグがないと仕事してる感がない(笑)。
林原 バッグって、ちゃんと仕事をしていることを表現できるツールなのかもしれませんね。


Nov 19.2019

SEIKO×PELLE MORBIDAコラボレーションオリジナルストラップキャンペーン 12月1日開始

12月1日(日)発売のセイコー アストロン レボリューションラインをお買い上げの方に、PELLE MORBIDAコラボレーションオリジナルストラップを差し上げます。

販売店舗の詳細はSEIKOサイトにてご確認下さい。

https://www.seikowatches.com/jp-ja
※なくなり次第終了となります。

Nov 05.2019

~銀座のママ 日高利美さんが考える“いい男” Vol.2~

右:銀座 ルナピエーナ オーナーママ 日高利美さん
左:PELLE MORBIDA 服飾雑貨事業部 統括部長 笹原 総一郎



意思を明確に持つこと。
はっきりと口に出すこと。


笹原 ではちょっと目線を変えて、“一流の男”に共通することはなんだと思いますか?

日高 一流の男ですか。

笹原 この人は成功するだろうなっていうことを感じる、キラリと光る部分がある人というか。

日高 そうですね…『ゴールを決める人』『断言する人』でしょうか。例えば、今展開されている事業を2年後に10倍にするとおっしゃっているお客様がいるの ですが、その表情が真剣そのもの。自分を信じているというか、できない理由なんか考えないんだなこの人は、というお顔をされているんですよね。それは無 鉄砲という意味ではなく、問題が起きたとしても解決して進むことを決めている。『できたらいいな』っていうモヤっとしたことじゃないんです。こっちにも ワクワク感が伝わってくるくらいご自身が決めたことを楽しんでいる。そういう人は大抵成功します。



笹原 できない理由なんていくらでも挙げられますからね。上司の立場から言わせてもらえば、行き詰まった時もできなかった理由ではなく、どうすれば実現できそうかのプランが欲しい。できる人、成功する人は、常に前を向く人です。世代でもその考え方というのは差があると思うのですが、そういったところはどうですか?今と昔の男性像の変化とか。

日高 私が話せるのは銀座の中のことだけですが、若い方が上司や目上の方とご一緒にみえることが少なくなったかなとは思います。そうするとどうなるかというと、その若い方々が40代くらいになって接待する側にまわったとき、お客様にどうおもてなしをすればいいかわからなくなってしまうんです。それで困っているから、接待の仕方を会社に来て研修してほしいというご依頼もあるくらいですから。手土産の準備からお店の予約、二次会の手配の仕方など細かいところまでお話しさせて頂いています。



笹原 そんな依頼があるんですね。

日高 多分、お店をあまりご存知じゃないから、食べログなどで見たお店を下見もせず予約しちゃったりするんですよね。そうすると、いってみてびっくりということにもなりかねない。やっぱり、そういう時は経験がものを言いますから。勤務時間外まで会社の人といること自体を嫌がる人も多いと聞きますが、いずれ糧になることも多いはずですし色々な、経験した方がいいのではないかなと私は思います。私の経験上、それができる人とできない人では、必ずその後に差がつきますから。



持つ人を引き立ててくれる
デザインが魅力的



トートバッグ MB046 ¥52,000(税抜き)W40×H37.5×D15cm


笹原 さて、冒頭で『お客様から最初にお預かりするのは鞄』と言うお話がありましたが、率直にペッレ モルビダのバッグについて、印象をお聞かせいただけますか?

日高 素直にシンプルで素敵なバッグだと思いました。ホームページも拝見しましたが、値段もすごく手頃なんですね。意外とこう言う感じのバッグって少ないんじゃないでしょうか?

笹原 ないと思います。ペッレ モルビダはイタリア語で「柔らかい肌」という意味。ジャパンメイドでクオリティの高い、長く使えるものをお客様に提供したいというところからスタートしたブランドなんです。ビジネスでもプライベートでも使える。かつ、シンプルで少し大人の艶っぽさが漂うバッグっていうのは、なかなかないと思いますね。

日高 それに、色使いが綺麗。男性は比較的装いがシンプルですから、こういうバッグでポイントを作るだけで、すごくおしゃれに見えるんじゃないかなって思います。


バックパック MB060 ¥54,000(税抜き)W30×H42×D12cm


笹原 発色の良さも、素材が上質だからこそなんです。

日高 女性、男性関わらず、私がファッションにおいて大事だと思っているのが、自分自身を引き立たせることなんですね。わかりやすいところで言うと、女の子で爪がやたらと目立っている子がいるじゃないですか。そうすると目がそこにいってしまって、本人の魅力が伝わってこないことがあります。オシャレしたり身につけたりするもので自分を表現することって、自分の魅力を引き立てることが目的だと思うんです。その点ペッレ モルビダは、持つ人を引き立てる魅力があると思います。

笹原 実はレディスのバッグを作る手法を用いているので、どことなく丸みがあるのが特徴です。なので適度な艶感が生まれて、品が漂う。

日高 だからちょっと優しい雰囲気なんですね。

笹原 ペッレ モルビダのもう1つのラインに、ハイドロフォイルというものもあります。こちらはレザーではなく、カジュアルなナイロン素材が中心。機能性を備えたラインナップですね。


ブリーフ HYD002 ¥59,000(税抜き)W42×H29×D14cm


日高 わかりやすいブランドとはちょっと違う感じがいいですよね。持っている方がいたら「これどこの?」って聞いてしまいそう。それに軽いのもいいですね。
バリバリ働く男性に向いていそう。

笹原 撥水性も高いし、きちんとファスナーも止水にしてある。かなり細部にこだわっています。

日高 控えめなのにきちんとした個性がある。私としては理想的なデザインですね。

笹原 自転車で通勤するような、今時なビジネスマンにもすごく向いていると思う。今季からカラーも増えたので、いろんなスタイルに対応できると思います。




いい男を育てる、
いい男になってほしい




笹原 では最後に、これからの男性に期待することがあれば、ぜひお願いいたします。

日高 身だしなみとは違う話になってしまうのですが、私が大人の男性に期待していることは、若い人たちにご自身の経験や考えていること、思いなんかをたくさん話して欲しいと思っています。上司や目上の方の昔話を聞くのってつまらないと思う方もいるかもしれませんが、私が26年間銀座にいて、自分よりも経験豊富な人たちの色んな経験談を聞けてこられたことは、今の私の考え方や生きかたの土台となっています。勉強にもなるし、それは掛け替えのない財産だと思うんです。若い人たちが上司とお酒を飲みに行かなくなったのは、付き合いが悪くなったというだけでなく、もしかしたら暗くなってしまう話ばかりで明るい未来を示せる先輩が減ったのかもしれません。私はいい男が次のいい男を育て、いい女が次のいい女を育てると思っています。またいい男がいい女を育て、いい女がいい男を育てるとも思っています。男も女も共に成長しながら、魅力的になっていけたら素敵だと思っています」。



銀座ママ日高俊美 公式HP
http://toshimi-hidaka.com/

Oct 11.2019

~銀座のママ 日高利美さんが考える“いい男” Vol.1~

右:銀座 ルナピエーナ オーナーママ 日高利美さん
左:PELLE MORBIDA 服飾雑貨事業部 統括部長 笹原 総一郎



毎回様々なジャンルからゲストを迎え、ざっくばらんに語り合うペッレ モルビダの談話企画。3回目は、銀座で人気のクラブ「ルナピエーナ」でママを務める日高利美さんです。10代の頃からママになることを夢に見て、18歳の誕生日から銀座のクラブで働き、念願の自分のお店を構えて今年で丸18年。多くの男性(しかもその多くは成功者)を見てきた日高さんにいろんな質問をぶつけてみました。日高さん、“いい男”ってなんなんでしょうか?


笹原 日高さんは著書も多く出されていたりと、いわゆる“銀座のママ”の中でもちょっと特別な存在だという印象です。そもそもこのご職業につかれたきっかけはなんだったのでしょうか?

日高 私が10歳だった頃、目黒区の八雲に住んでいたのですが、最寄駅の自由が丘にも銀座と同じくらいのクラスのクラブが数件あったんです。そのうちのとあるクラブでナンバーワンホステスをやっていたのが、私の同級生のお母さんだったんです。私、そのお母さんが出かけていく姿を見て憧れてしまって。ちゃんと美容室に行って身なりを整え、着物を上手に着こなし颯爽としていて。それで黒い車が迎えに来たりするわけですよ。それを子供ながらに見ていて、まるで馬車がシンデレラを迎えに来ているような気持ちになってしまって。『私もあの黒い車に迎えに来て欲しい』って思っちゃったんです。その頃から夜の世界に憧れていたんですね。



笹原 それで銀座にお店を出したのが26歳の頃ですよね。まさに有言実行。

日高 18歳の誕生日から銀座にいて、26歳でお店を出して、おかげさまで18年。ご贔屓にしてくださるお客様と一緒に働いてくれているスタッフのおかげだと思っています。

笹原 すごく居心地のいいお店ですね。

日高 ありがとうございます。私は高級クラブというよりは、心地いいと思ってもらえる空間を作りたかったんです。まるで自分の家のリビングにお客様をお迎えするような、気軽にきていただける場所を作りたかった。ですので、銀座にしては比較的お値段も抑えめかと思います。

笹原 きちんとコンセプトがあるんですね。

日高 大それたことかもしれませんが、私の目標は古き良き夜の銀座の文化を受け継ぐ100年続く銀座クラブになることなんです。スタッフや女の子たちにもその夢を共有して、どうすればいいか日々考えて行動しています。大変なこともありますが、毎日充実していてとても楽しいです。



鞄をさわれば
その人の背景がわかる!?




笹原 職業的にはどういったお客様が多いんですか?

日高 昔は、あそこは文豪が多いとか、あそこは政治家が多いとか、業界の色がついているようなお店もたくさんありましたけど、最近はそういうのは少なくなっているんじゃないでしょうか。私たちのお店でいえば、中小企業の社長さんが一番多いかもしれません。

笹原 地方の方も多いんじゃないですか?

日高 さすが、よくご存知ですね。地方の方が出張の時に寄ってくださることも多くあります。

笹原 日高さんはたくさんの男性、しかも一定の成功を収められた方を見てきていると思います。単刀直入に聞いてしまいますが、男性のどこ、あるいはなにを見て、『あ、このかたはこういう方かもしれないな』と判断されますか? 靴や時計、服装などいろいろあると思うのですが。




日高 身なりだけで一概に人を判断したりはしませんが…ただ、お客様がお店に入られて、まずお預かりするのがお荷物、つまり鞄なんですね。それが重ければパソコンやたくさんの書類が入っていたりしてお忙しくされている方なのかなとか、逆にあまり荷物が入っていなさそうで上質そうなレザーの鞄であれば役職が上の方なのかなとか。逆になにも持っていらっしゃらない場合は、お車が外でお待ちなのかなとか。そういった想像はすることはありますね。

笹原 預けると言えばコートもありますね。ホテルやレストランではそれである程度身分を測るというお話も聞いたことがあります。

日高 確かにそういうこともあるかもしれません。私自身もコートにはこだわるようにはしています。ただもちろん誤解してはいけないのは、それだけでその方の価値が決まるわけじゃないということ。高級かそうでないかとは別に、こだわりを持って所有していらっしゃる感じが見受けられたり、丁寧にお手入れが行き届いている感じが見受けられたりするだけでも、素敵だなと思うことは多くあります。



場面に合わせて身だしなみを
コントロールすることが大事




笹原 つまり身だしなみがきちんとしているかどうか、ということですよね。

日高 あとは、きちんと場面に合った服装ができることが大事だと思います。それはつまり他者への気遣いや心配りだと思うんです。自分のスタイルを持っていることも大事ですが、相手の気持ちを汲むことも大事。場を大切に考えられる方が素敵だと私は思いますね。

笹原 最近はカジュアルな人が増えたんじゃないですか?

日高 そうですね。もちろんそれはそれで決して悪いことではないと思います。最近の企業の社長さんはカジュアルな服装の方もとても増えてきました。ただ、勘違いしてはいけないのは、そういう方たちも、TPOに合わせて服装を変えているということ。自分の印象をコントロールするのが上手なんです。その見極めができることが大事ですよね。実はそういう人が、男性にも女性にもモテるんですよ。

笹原 身だしなみをコントロールする=おしゃれをすることは大事ですよね。

日高 とても大事だと思います。



笹原 毎日多くの男性を見ているかと思いますが、おしゃれが上手な男性の共通点はどういうところですか?

日高 2つあって、1つはシンプルなアイテムで統一されているけれど、すごくこだわりが感じられること。例えば白いシャツに黒いパンツというシンプルなコーディネートだとしても、サイズ感や素材にこだわっていれば、すごくおしゃれに見えると思います。もう1つは、個性的なアイテムを取り入れながらもごちゃごちゃしていないこと。ユニークなデザインや色を取り入れながら、あくまでシンプルにまとめられている人ですね。どちらも共通しているのは、どこかに本人が楽しんでいるポイントがあることですよね。今日はジャケットのシルエット、今日はメガネ、今日はパンツの色、という感じで、楽しんでいるところが見えるとおしゃれだなって思います。

笹原 おしゃれを楽しんでいる人がおしゃれ。確かにそうかもしれませんね。

日高 それにおしゃれに気を遣われる方は、体型の維持も意識されるています。またシルエットが崩れないようにジャケットのポケットにはなにもいれないようにしたりとか。人から見られている意識が高くなるんだと思うんです。それっていいことですよね。



~銀座のママ 日高利美さんが考える“いい男”Vol.2へ続く~

Sep 06.2019

パターンオーダーと干場別注

PELLE MORBIDAクリエイティブディレクター干場義雅がパターンオーダーと干場別注について語る

Aug 22.2019

日本橋三越本店パターンオーダー受注会のお知らせ

■ 日本橋三越本店パターンオーダー受注会 ■

会期中にオーダー頂いたお客様にワッペン大×1 中×1 小×1をセットでプレゼントいたします。

[ 会期 ] 2019年8月21日(水)~9月3日(火)
[ 場所 ] 日本橋三越本店2階紳士鞄売り場

※無くなり次第の終了となります。

Aug 20.2019

~旅と人生と丸山ゴンザレスさん Vol.3~

「Life is Journey」

ジャーナリスト、旅行作家、編集者 丸山ゴンザレスさん


嘉納 世の中のいろいろな悲惨な場面も見てきていると思うのですが、それで人生観が変わったり、価値観が変わったり、思い悩んだりすることはないですか?

丸山 ないです。僕が生きてきた約40年はそんなに軽くない。多少世の中の現実を突きつけられたからって、変わってしまうような安いものではないと思っているんです。それにある程度客観的に突き放してみている自分がいないと、その話が面白いのかどうかの判断ができなくなるので。もちろん、例えば貧困地帯の子供達を見てかわいそうだなと思います。でも僕には何もできない。僕は、人が人を救うって、一生かけて1人くらいしかできないと思っています。それぐらい大変なんです。だから、耳障りが良いだけで、できもしないこと言ってもしょうがないと思う。中途半端に面倒見るのが一番良くないので。だって恵まれない子供達に学校を、とか言って僻地やスラム街に作っても、その後に廃墟になっているところもありますから。夢見させるだけ見せて結果がこれじゃ、ある意味残酷なものです。そういう責任の取れないことを僕はしたくないんです。



考古学とジャーナリズムの相関関係
「僕は別に暗部を世界に晒したいわけじゃない」





相田 丸山さんは元々考古学を勉強されていましたが、今のお仕事との相関関係ってあるんでしょうか?

丸山 考古学というのは、発見されたモノから社会を復元する学問です。だから、現場に断片的にある証拠や現象から物事の本質を読み解くという発想はジャーナリズムも一緒なんじゃないかと思っています。実際どうかは知らないけれど、少なくとも僕の中では一緒。例えば、とある現場に注射器が落ちていました。これってどういう事なんだろう?と読み解くのは、遺跡から発掘したものを検証するのと同じ作業。だから“考古学とジャーナリズムが似ている”のではなくて、僕の中でのジャーナリズムというのは考古学がベースにあるということかもしれません。

相田 とある取材で丸山さんが「暴きたいわけじゃない、立体的に見たいだけなんだ」とおっしゃっていたのですが、その真意は?

丸山 誤解して欲しくないのですが、何も僕はその国の暗部をほじくり返して晒してやろうって思っているわけじゃないんです。そこを知ることで、その街だったり、その国だったりが、もっと分かりやすく見えてくるということを伝えているんです。例えばアメリカを抜きにメキシコの麻薬戦争って語れないんだけど、世間的にはどうしてもメキシコの麻薬戦争ばかりに注目が集まる。でもビジネス的に言うと、需要と供給がマッチしているために起きる減少なんだから、片方だけを見るのは不完全ってことですよね。でもそういうのはあまり聞かれたくないわけですよ。そんな風に、全体を立体的に考察するために、いろんなパーツが必要だということ。それは結果的に何か不都合なことを暴くということになるのかもしれないし、その国にとって隠したいことかもしれないけれど、でも決してそれが目的ではないです。ただ、見たいものを見たいように見てしまうよりは良いんじゃないかなと思ってますけどね。

嘉納 裏社会ばかりを見すぎると、達観してしまいませんか?

丸山 全然。僕なんて表層をさまよってるだけだと思っていますから。

相田 まだまだ探りたいことはたくさんありますか?

丸山 毎回、やりたいことが尽きたなと思うんですけど、気が付くとまた新しいことを始めていますね(笑)。



ところで丸山ゴンザレスさんは
どんなカバンを使っていますか?





相田 ところで、世界中を文字通り駆け回る丸山さんですが、普段どんなカバンを使っているんですか?

丸山 場合によって使い分けるんですけど、バックパックはモンベルのやつを使っていて、他に多いのはニューエラかポーターです。基本的に使いやすさ重視ですね。

嘉納 使いやすいというのは?

丸山 やっぱりスポーツメーカーのバッグは機能的ですよね。仕切りが効率的だったり靴だけのコンパートメントがあったり。そういうのが僕のスタイルに合っていたりすることが多いんです。やっぱり一番大事なのは、無駄なく収納できることなので。だって空気を運ぶのが一番意味ないでしょ。隙間なくみっちり詰めることができる。それがポイントです。

相田 行き先によって使い分けはされますか?

丸山 しますね。例えば取材先がニューヨークだったらバックパックだと浮くので、メッセンジャーバッグとか、小ぶりのデイパックとか、ニューヨーカーが好きそうなやつで行きます。

嘉納 場に馴染むのが大事?

丸山 そうですね。取材のときは特に。旅行者に見えないっていうのも大事だったりしますから、そういう目線で選ぶこともありますし。ただ手は絶対に開けておくようにしています。あとは、スリが多いところは斜め掛けで、強盗が多いときはリュックかな。

相田 なるほど、勉強になります。

丸山 ビジネスっぽいものとかが必要なときもあります。例えばニューヨークとかの大都市でインタビューするときに、相手が地位のある人、例えば政治家だったりとか、そういう人に会うときはそれなりの格好を意識します。だから兼用できるバッグは重宝しますね。カジュアルだけどビジネスっぽくも見えるものとか。革靴っぽく見えるけど実はスニーカーみたいな(笑)。



「レザーのバッグは持つことはほとんどないなぁ」と丸山さん。「でも政治家とか警察の偉い人とか、ステータスの高い人と会う予定があるときは、きちんとしたものを持っていくようにはしています。このバッグもサイズ感がちょうどよくていいですね」。

相田 中身は主に何が入っているんですか

丸山 パソコン、iPad、チャージャー、タコ足用のタップ…。あとはメモ帳とか文房具くらいかな。あ、あとタバコは多めに。

相田 現地ではなかなか手に入らないからですか?

丸山 タバコって通貨がわりに使えるんですよ。お礼に小銭払っていたら追いつかないから、代わりにタバコをあげる。結構喜ばれます。

嘉納 確かに。海外でタバコをあげるとみんな親切にしてくれますよね。

丸山 そうそう、撥水機能とか防水機能は絶対ですね。電子機器もそうだしメモ帳とかの紙ものも入っているから。それになるべく手を塞ぎたくないから、雨が降ってもあまり傘はささないし。最近は各社工夫しているからだいぶ良くなったんですけど、10年前とかは防水機能が付いている方が珍しかったので、ダイバー用のバッグとか使っていましたもんね。でも、ハイドロフォイルでしたっけ? いいですねこれは。軽いし、撥水性もあるし、便利そうです。



「これって何ですか」と笛に興味を持つ丸山さん。災害時の役に立つためのアクセサリーだ。「面白い。撥水性もしっかりあって、僕みたいに傘をささない人間には助かります」。

相田 逆に、丸山さんが海外を見て回る中で、カバンとか持ち物を観察されてどうですか?

丸山 カバンはその人がどのくらいのステータスにいるのかの判断材料になりますよね。そういえばつい先週、NYのイーストビレッジを歩いていたんですが、ズタズタに割けたスウェットとボロボロのスキニージーンズを履いて犬の散歩をしている女の人を見かけたんです。どっちかなって思ったんですが、バッグがルイ ヴィトンのブリーフケースだったので、ああそっちかと(笑)。そういう意味では、とても重要なアイテムですよね。



¥49,000(税抜き)H31×W48×D12cm



¥59,000(税抜き)H29×W42×D14cm


最後に聞きたいこと全部!
そして、丸山さんにとっての『旅』とは?



相田 聞きたいことは尽きないのですが…最後にいくつか! まず、オフの日は何をしているんですか?

丸山 オフはないですね。ずっと仕事しています。でも海外に行くために情報を収集したりすることはって、一般的な人にとっては息抜きみたいなものでしょ?(笑)

相田 では、息抜きや趣味は?

丸山 キザ10(側面ギザギザの10円玉)を集めること。

相田 名前の由来は?

丸山 特にないです。音と字面だけ。怪獣っぽく。

相田 まだまだやりたいことはつきませんか?

丸山 尽きたと思っても自然と湧いてきます。



相田 丸山さんは情報を発信する側ですが、情報を受け取る側に期待することはありますか?

丸山 疑ってかかってほしいです。もちろん、僕が言っていることも。それは変な疑いじゃなく、自分にとってその情報はどういう位置づけなのかという意味での疑いです。世の中に対して常にファクトというふうに提示されているものから派生して、そのことが合っているのかな? どうなのかな? と自分に問いかける意味です。プロセスとか結果を検証するスキルとか能力を皆さんが高めていってくれたら、ニュースというものが面白いんだということにたどり着くというか。僕も疑ってかかって取材しています。そうやって僕が発信した情報によって、その人の人生に何がしかのさざ波というか、影響が出てくれたら面白いなと思っています。



相田 丸山さんにとって旅とは?

丸山 好奇心を満たす最良の手段。自分が今いるところじゃないところに行ということは、違う価値観に囲まれているということだから。そこに対して興味が持てなくなったら、好奇心が死んでいると思うんです。

相田 旅をすることは大事だと思いますか?

丸山 それは人によります。少なくとも僕にとっては大事。そこは押し付けたくないし、旅が必要じゃないという人はそれでいいと思う。僕も、老いたら旅せず思い出と対話するという時間も必要になってくると思うので。

相田 今回はありがとうございました!

Jul 29.2019

~旅と人生と丸山ゴンザレスさん Vol.2~

「Life is Journey」

右 :ジャーナリスト、旅行作家、編集者 丸山ゴンザレスさん
左奥: PELLE MORBIDA PR 相田正輝
左前: PELLE MORBIDA営業 嘉納信人



相田 しかし本当にディープなところばかり行きますよね。それって単純に好奇心?興味本位?

丸山 例えば、アンコールワットをパッと見た時に、僕はその一番高いところに登りたいって思うんですよね。普通、思いません?

相田 思いません(笑)。

嘉納 多分ですけど、普通思わないと思います。

丸山 僕は普通にそう思うんですよね…。もちろんダメだとは思っているんですけど。でも、アンコールワットの一番高いところに登りたいっていう欲求だけが先走るっていうより、思い立ったことを実行する為のいろいろなプロセスを越えてくのが楽しいんです。アンコールワットについては、本当にやったら国際問題なんで、実際にはやりませんでしたけどね(笑)

嘉納 攻略する楽しさみたいな?

丸山 そういう感じです。

嘉納 躊躇することはないんですか?

丸山 しますよ。時差があるから、手続きが面倒くさいなとか。

相田 そっちですか?(笑) 身の危険とかじゃなくて?

丸山 そんなのは行ってみないと分からないからあんまり気になんないです。



ジャーナリストの使命感はない。
僕はただ情報屋なだけ。





相田 危険を顧みない取材をたくさんこなしていますが、そこには世の中のリアルを世界に発信したいという、いわゆるジャーナリストの使命感みたいなものはあるんですか?

丸山 僕はそういう高尚なのもは持たないようにしているんです。経歴を見ていただければ分かるように、ジャーナリズムのジの字にも触れてきてないんですよ僕は。便宜上ジャーナリストと名乗ってますけど、ジャーナリズムを勉強したことがない。危険地帯にはよく行きますが、「現地で命尽きても、これだけは世の中に伝えたい!!」みたいなことは一切思わないです。だからなんていうんですかね、『情報屋』でいいと思ってるんです。僕のスタンスとしては。

相田 情報屋。なるほど。

丸山 そうするとテーマの選び方とかも、自然と日本でみんなが興味持ちそうなものになていく。このネタをこういう風にパッケージングしたらみんな興味もってくれるんじゃないか、って思えるような題材になっていく。だから自分の興味だけが先走ることもあるけど、最近は需要がありそうだから行くっていうことの方が多いかもしれません。それを持ち帰ってきちんとお金にするのが仕事なんですよ。




相田 でもやっぱりそのモチベーションを支えるのは、本当のことを知りたい、真実を知りたいっていう欲求ですよね?

丸山 もちろんそうです。それに本当のところどうなっているのがみんな知りたいでしょ?って思ってる。だからそれがネタになる。それをぶつけた時世間がどんな反応をするか僕自身が興味ある。「面白いだろ?」ってバーンと出した時のみんなの反応が。



現地に行かないと始まらない。
自分自身が情報のソースにならないと。




丸山 それで、これが一番大事なんですけど、やっぱりとにかく何事においても“現地に行くしかない”んですよ。例えば、2016年、僕はハワイに取材に行きたいと雑誌の編集部に提案したんです。当時、ハワイの州知事が、人口比率に対してのホームレスのパーセンテージが全米で一番になったと非常事態宣言を出したからその現状を見たくて。平和なイメージのハワイとホームレスって面白いじゃないかと思って。でもそれって、行く前にいくら説明してもわからないんですよね。それ面白いのか?って。そんなの言ってみなきゃわからない。だから行くしかない。自分が体験して、見て、聞いて、情報を取る。一次情報としてもつ。そうするとどうなるか? 自分がソースになるんですよ。情報源になる。それが面白いんです。行ったことの無い人が、行った人に取材をして知った気になる。それが一番ダメなこと。自分はそうなりたくないっていつも思っています。たとえ何も情報が得られなかったとしてもとりあえず行く。それはものすごく大事なんです。





丸山 現実を見ること、現場に立つことは本当に大事だというエピソードをもうひとつ話してもいいですか?

相田 ぜひ。

丸山 2014年に香港で『雨傘革命』ってあったじゃないですか。金融街を占拠した学生たちのムーブメント。台湾でも同じようなことが起きた時に僕ちょっと取材をしていて、これは香港でもすごいことが起きると思って、デモが拡大する前に企画をいろんなところに出したんです。でもどこも受けてくれなかった。「その何が面白いの?」「何がすごいの?」と言われて…。まったく伝わらない!と思って、じゃあいいや自分で行こうと思って、行ったんですよ。そしたら学生たちに対して警官隊が攻撃して、催眠ガスなんかを使って、ぶつかり合いになった。デモとはいえ、まだ学生や高校生に対して政府側が過激な攻撃をしたことで、世界中が突然注目し出した。僕はすでに現場で取材していて、後追いのジャーナリストたちはまだ来ていないわけです。現場で「日本から取材に来ました」って言いながらウロウロしてたら、外国からジャーナリストが来たぞっていうことで、「どうぞ」前に通された。で、気づいたら、警官隊と向き合っているのが僕だった。いつの間にか一番前に立ってたんですね。さすがに僕も「何だこれ」と思いましたが、でもそのときすごい空気を感じたんです。今、世界中が注目している現場の一番最前線に立っているのが俺なんだと思ったときに、この空気を感じているのは今俺しかいないんだと思ったときに、「こういうことか!」と思ったんです。つまり正しいタイミングで、正しい場所に立つと、それだけで取材になるんです。だから僕の中では『ライト・タイム、ライト・プレイス』という言葉が焼き付いている。逆にいうと、それが全てなんです。日本人は理屈が先にあって、その後に現象をこねる癖があるんですけど、そうじゃないんですね。

相田 耳が痛いです…。しかし、すごいエピソードですね。感動しました。


Vol.03『何事も疑ってかかってほしい』に続く

Jul 22.2019

PELLE MORBIDAの魅力

ブランドスタートから8年目を迎えた2019年、PELLE MORBIDAクリエイティブディレクター干場義雅がブランドの未来と魅力を改めて語る

Jul 18.2019

~旅と人生と丸山ゴンザレスさん Vol.1~

「Life is Journey」

毎回様々なジャンルからゲストを迎え、ざっくばらんに語り合うペッレ モルビダの談話企画。2回目は、クレイジージャーニーでもおなじみのジャーナリスト、丸山ゴンザレスさんです。危険地帯への取材を繰り返す丸山さんは、なぜその道を選ぶことになったのでしょう。若かりし頃のエピソードから、これから先に見ているものまで。どこを切っても面白いエピソードを、根掘り葉掘り聞いてしまいました。

右 :ジャーナリスト、旅行作家、編集者 丸山ゴンザレスさん
左奥: PELLE MORBIDA PR 相田正輝
左前: PELLE MORBIDA営業 嘉納信人



相田 僕はもう本当に大ファンで、テレビも拝見していますし書籍も読ませていただいているんですが…。

丸山 ありがとうございます。嬉しいです。

相田 聞きたいことがいっぱいありすぎるんですが(笑)、そもそも現在のようなスタイルというか、職業?になるに至った経緯を教えていただけますか? 元々は出版社に勤務していたと伺っていますが。

丸山 その出版社に入る前から話してもいいですか?そこまでもいろいろありまして(笑)。

相田 ぜひお願いします。



考古学者志望から編集者
そしてジャーナリストへ





丸山 もともと僕は考古学を専攻していて大学院まで行ったんですね。でもそこから先の進路を考えた時、学者としてやっていくって本当に大変だと思ったんです。非常に厳しい道で、研究施設や博物館、大学の教員なんて募集自体がそもそも少ない…。考古学者って自治体の教育委員会とか公務員としても働くことができるんですが、実際のところ募集なんてほとんどない。しかも時代は平成の大不況ど真ん中。色々考えて、考古学者になることは諦めざるを得なかった。そのあと無職の期間が2年くらいあるんですが、はっきり言って底辺の生活でしたね(笑)。日雇いバイトで小銭稼いでなんとか生活していたんですが、その過程でちょっと胡散臭いアルバイトもあったんです。よくわからないおじさんの話し相手になるとかね。もっと謎な仕事もあった。で、僕は元々そういう胡散臭くて怪しい世界に興味があったもので、これって結構面白いなって思うようになって、いろいろやるようになったんです。

嘉納 ジャーナリストになる前から、怪しい世界に興味があったんですね。

丸山 そうなんです。ただ、その頃に大学院の時の恩師から「いつまでもブラブラしてるんじゃない」とお叱りを受けて、先生の知り合いの会社があるからそこで働けと言われて入ったのが、遺跡の発掘や測量をする会社だったんです。ありがたい話で、今でも感謝しているんですが、ただ……その会社が一年ほどで潰れちゃいまして(笑)。波乱万丈でしょ。

相田 確かに(笑)




丸山 ただ、そこで働いていた時に偶然大学の時の同級生と再会するんですが、そいつが僕の会社の目の前にある彩図社って出版社で働いていたんです。そこにちょこちょこ遊びに行くようになって。高校の頃から旅はしてたんですが、大学入ってからは海外を放浪したりしてて、そんな経験談を話したりしていたら、その編集長が「それ面白いから本にしなよ」って。それで書いたのがデビュー作の『アジア罰当たり旅行』っていう本なんです。

相田 もちろん拝読しました! あの本にはそんな経緯があったんですね。

嘉納 そんな流れで、出版社で働くようになったと。

丸山 そうです。自分で本を書きながら、編集者っていう仕事を知り、書くよりも編集してみたいって思って、募集探して試験受けて入ったって感じですね。それからは安定した生活が続くんですけど、だんだん刺激が足りないと感じるようになってきて…。で、歌舞伎町あたりで夜な夜なパーティーを開いてみたり、色んな人を集めるようになったんですが、そこにアンダーグラウンドなカルチャーな人達が来るようになったんですよ。そしたらまたあの彩図社の編集長から「面白そうだから、その辺書いてみたら?」って言われて。会社に内緒で、「丸山ゴンザレス」名義で自分の活動記録として本を書くようになったんです。その後は出版社に勤務しながらフリーライター、ジャーナリスト活動を並行でやっていたのですが、気がついたらフリーランスの仕事の方が多くなりすぎて、これはそろそろ会社にバレるなって思って辞めました。



外の世界に興味を持ち
ディープな世界に惹かれていった





相田 なるべくして、って感じですね。

嘉納 高校の頃から一人旅をしていたとおっしゃっていましたが、昔から旅好きだったんですね。

丸山 高校は、好きで行ったわけではないから、いろいろと物足りなくて。だから休みの度に旅に出てました。青春18切符で。現実逃避とかじゃないです。なんかずっと地元じゃ息が詰まるし、他の土地に行ってみたかったってだけで。でも旅を通して出会った同世代の人たちがぜんぜん違う環境で過ごしていたり、全然知らない大学生に野宿の仕方教えてもらったり。刺激的でしたね。それで旅が好きになっていきました。

相田 もともと、アンダーグラウンドなものが好きだったんですね。

丸山 そうですね。風俗店覗いたり、ストリップとかいっていたし、雑居ビルにある謎の店とか、路地裏の何やってるかわからない店に入るのも好きでしたね。



相田 今のスタイルのルーツがそこにあるわけですね。

丸山 そこからは割と自然な流れだったと思うんですよ。僕が大学に入った頃って猿岩石ブームがあって、沢木耕太郎さんの『深夜特急』があって、アジアブームが来ていたから、大学生になったらアジアに旅に出るっていう普通の流れがあった。当時、わりと多くの人がアジアに旅行に行ってたと思うんですよ。僕もその流れで行ってたと思うんで。

嘉納 “バックパッカー”っていう言葉をよく聞くようになったのって、その頃からですよね。

丸山 仲間たちの間で自分がどんなことをしたかを自慢するのがみんな楽しかった。スラム街に行ってきたとか、やばいところを見てきたとか。で、みんなに「うぉー!」って言われる。そういうのが楽しかったんですよ(笑)。年齢を重ねるにつれ多くの人はそこから降りていったけど、僕はまだその延長線上にいる。ただそれだけなんです。ステージが変わっただけで、やってることは全然変わってない。


Vol.02『ライトタイム、ライトプレイス』に続く

Jun 13.2019

~nano・universe メンズバイヤー 福島さんとはしご酒(後編)~

「Speak Frankly!」 Vol.02


「ただのファッションバカだっていう話ですよね(笑)」
_nano・universe メンズバイヤー 福島雄介さん (写真右)

「今回も新しい刺激をありがとうございます」
_PELLE MORBIDA 営業 町田暁 (写真左)



毎回様々なジャンルからゲストを迎え、ざっくばらんに語り合う対談企画。記念すべき1回目は、YouTubeでも人気の “ティアモ福島” ことナノ・ユニバース メンズバイヤーの福島雄介さんです。ペッレ モルビダの商品に対する評価、新しいライン「ハイドロフォイル」に期待すること、そして福島さんのおこだわり過ぎるファッションまで(笑)、ゆる〜りと語ってもらいました。


新ライン「ハイドロフォイル」に期待!
3者コラボもあります!!



福島 秋にはナノ・ユニバース×リングヂャケット×ペッレ モルビダの3者コラボが実現しますね!

町田 ペッレ モルビダの新しいライン「ハイドロフォイル」ですね。

福島 ハイドロフォイルはナノ・ユニバースとしても推していきたい待望の新ライン。これは絶対人気が出るだろうと思って早速別注に踏み切りました。ハイドロフォイルコレクションに使用されている機能素材を使って服(ジャケット)を作る。またウチらしい取り組みですよね(笑)。

町田 作ったのはトラベラーズジャケットですよね。

福島 この素材をジャケットに使うってすごく面白いと思うんです。ポケットもたくさん装備して、軽量で機能的なジャケットを作る。そもそも洋服に使える素材なのかがわからないままスタートした企画だったもので時間はかなりかかっていますが…楽しみです。

町田 やっぱりビジネスシーンは相変わらずカジュアル化が進んでいますか?

福島 そうですね。軽い、動ける、洗える。これはスーツに求められる新しい価値になりつつあります。あとはアイロンかけなくていい。奥様も喜ぶ(笑)。

町田 バッグも同じです。軽量で機能的なバッグは必須となりつつある。



福島 ビジネスマンがスーツにリュックを背負い出した時期があったじゃないですか。あれくらいから世の中が変わったなっていう印象が僕にはあります。今や3wayで丈夫といった感じのバッグがすごく人気ですから。これからもっとその比重は増えていくでしょうね。

町田 スーツがカジュアル化傾向にある中で、そこにバッグがレザーだとやはりミスマッチになる。その需要にちょうどハマっている感じはあります。カジュアルなスーツを着るんだったらバッグもそれくらい軽くて良いよねっていう。

福島 あとはクラッチバッグやサコッシュもすごくいい。ビジネスに限らず、普段使いするのにもちょうどいいんですよ、ハイドロフォイルは。そういう意味では、オン→オフっていうよりも、オフ→オンっていう考え方もできる。『オフで使うんだけど、全然オンでもいけるじゃん』みたいな考え方が入り口としてわかりやすいんだろうなって思うんです。それが今、いろんなシーンで受け入れられている感じはありますね。本当にこれは今後にうちも期待しています。


福島さん、やっぱり
ファッションは好きですか?




町田 しかし、福島さんはほんとファッションが好きですよね。

福島 好きですね。なぜでしょうね。…やっぱりモチベーションかな、日々の。例えば美味しいものを食べて『明日からまた仕事頑張ろう!』と思えることと一緒だと僕は思っているんですよね。新品のスニーカーをおろしたときとか、新しいコーディネートを見つけた時とかは、新しい美味しいお店を見つけた時の喜びと同じ感覚。ファッション頑張りすぎるとモテないなんて言われますけど、だとしてももうそれはそれでいいと思ってしまっているし。

町田 昔はおしゃれな人がモテたようなイメージがあるんですけどね。

福島 僕もそう聞いていたんですけどね…おかしいな(笑)。

町田 でも第一印象って1秒で決まるっていうじゃないですか。そういう意味ではやっぱり個性がないとつまらないですよね。ファッションも自分の名刺がわりじゃないですけど、なんとなくみんなと似たような感じっていうより、個性があった方がいいと思うし、そういう方に僕も憧れます。



福島 いやまあ、僕は自分でもやばい領域に入ってきちゃったなーとは思っていますけどね(笑)。日曜日の夜の時点で、1週間のコーディネート、全部決めてますから。

町田 本当ですか!?

福島 あ、やっぱり引いちゃいました?

町田 いやいや、さすがだなと。それでこそ敏腕バイヤー。

福島 ただのオタクです(笑)

町田 ちなみに今日の着こなしポイントは?

福島 僕はスーツやセットアップは好きなのでよく着るんですが、実はネクタイをすることはほとんどないんです。ドレス系のバイヤーとしての節度は保ちつつも、硬くなりすぎず、カジュアルすぎず。いわゆる “ドレカジ” のそのもう一歩手前を狙っている感じです。今日のコーディネートでいうと、セットアップは着ているけど、インナーがカジュアルなカプリシャツっていうのがポイント。で、足元は中間的なグッチのビットローファーで、トゥアレグ族がスタンプワークを施した一点物の大きめのシルバーバングルはエルメス。







町田 素敵です。そういうセンスを磨くコツっていうのはあるんですか?

福島 センスっていうか、結局、服のばかり考えるってことでしょうね(笑)。それに何着てもいつでも格好いいってわけじゃないんですよ。10個コーディネート考えたら、そのうちバチッと決まるのは3〜4つくらい。失敗の方が多いですから。

町田 なるほど。やはり努力あってこそなんですね。

福島 …っていうと聞こえはいいですけど、結局ただの『服バカ』って話ですよね(笑)



福島 でも本当に、ペッレ モルビダと新しいラインのハイドロフォイルには期待しています。別注企画ももっとできたらいいですよね。

町田 そうですね。是非お願いします。今日はありがとうございました。

福島 こちらこそ!もう一杯やって帰りましょう。僕、服の話なら一晩中できるので(笑)。

Jun 03.2019

~nano・universe メンズバイヤー 福島さんとはしご酒(前編)~

「Speak Frankly!」 Vol.01


「本当に僕なんかでよかったんですか?(笑)」
_nano・universe メンズバイヤー 福島雄介さん (写真右)

「ようこそ、ティアモ・福島さん!」
_PELLE MORBIDA 営業 町田暁 (写真左)



毎回様々なジャンルからゲストを迎え、ざっくばらんに語り合う対談企画。記念すべき1回目は、YouTubeでも人気の “ティアモ福島” ことナノ・ユニバース メンズバイヤーの福島雄介さんです。ペッレ モルビダの商品に対する評価、新しいライン「ハイドロフォイル」に期待すること、そして福島さんのおこだわり過ぎるファッションまで(笑)、ゆる〜りと語ってもらいました。



町田 えーと…そうですね…じゃ、とりあえず乾杯から行きましょうか!(笑)

福島 そうですね! なんかかしこまっちゃうと話しづらいですもんね(笑)。

町田 では、乾杯!

福島 よろしくお願いします!



町田 それにしても福島さん、今日はお忙しい中、本当にありがとうございます。

福島 いやーこちらこそ、記念すべき第一回目に読んでいただいて光栄です。しかし、僕でよかったんですかね(笑)。

町田 もちろん。ナノ・ユニバースさんとはもう長い付き合いですし、非常に良くしていただいているショップの一つ。ペッレ・モルビダを最もよく理解していただいている方の一人だと思っています。

福島 僕がバイヤーになりたての頃からお付き合いはさせていただいますので、もう2年くらいですか。でもペッレ モルビダとナノ・ユニバースはそれ以前からお付き合いがありましたもんね?

町田 そうですね。ブランド立ち上げ当初からよくしていただいていました。

福島 ナノ・ユニバースでペッレ・モルビダの展開が始まったのは、確か5年くらい前でしたか。その頃僕は販売スタッフをしていたんですが、あれは売りやすかった。助かりました(笑)。年代も問わず、価格的にも万人にハマるアイテムで、クオリティもいい。そういうアイテムは、やっぱり僕らもお客様にオススメしやすいですから。

町田 当時から別注やイベントなど結構やっていただいていましたもんね。そのアプローチが全くと言っていいほどうちにはない感性なので…いや、もちろんいい意味で(笑)、おかげで若い層にもアプローチできたりして、相乗効果でいいお付き合いをさせてもらっています。

福島 ちなみにペッレ モルビダってリピーターが多いんですよ。それって、お客様が本当に気に入ってくれているっていう証拠。そういうブランドは強いんです。



福島さん、バイイングするアイテムって
やっぱり自分の趣味が入るんですか?



町田 聞きたかったんですが、バイイングするアイテムって、やっぱりバイヤーの個人的な好みが反映されたりするんですか?

福島 それはすごく難しいところですねー。だけど結局、自分の中の“好き度”が高ければ、どうしても反映されちゃいますよね(笑)。

町田 全然好きじゃないブランドは売れないですもんね…。当たり前といえば当たり前か。

福島 でも好きすぎて情が入り過ぎるのもいけないんですよ。きちんとバイヤーとして客観視してセレクトしたものは広く売れることが多いんですが、好き過ぎると熱が入りすぎちゃって、結果売れなかったなんていうパターンもなきにしもあらず…。変にこだわりすぎると周りが見えなくなってしまうんでしょうね。難しいですね。

町田 でもその強烈な “おこだわり” が、ティアモ福島さんの人気の所以でしょう。





YouTuber “ティアモ福島” の実力



町田 だってインスタもすごいですよね。フォロワー、3万人越えですか? どうやって増やしたんですか。

福島 会社としてもっとドレス部門を強化していかなければという方針が決まった時にどうやって魅力を拡散しようかという話になって、じゃあ試験的にYouTubeを活用しようってことになったんです。ECでの売り上げもあげなきゃという思惑もあって、デジタルをもっと活用しようと。それで、僕がMCを務めるオリジナルの番組が始まったんです。

町田 『ティアモ・ラ・モーダ』。もちろん僕も毎回楽しみにしています。

福島 毎回様々なアイテムをフォーカスして、僕と女性アシスタントがその魅力を紹介していくっていうベーシックな作りなんですが、これが意外と時代とマッチしていたのか、ウケが良くて…。

町田 いやあれ、下手な番組より全然面白いですもん。ところであのアシスタントの女性の方はナノ・ユニバースの社員の方ですか?

福島 いやいや、広瀬未花さんっていうモデルさんです。彼女もまたいいんですよ。

町田 福島さん、結構いじられていますよね。

福島 いや、やばいですよね。僕もついつい悪ノリしちゃったりして。まあ、多分そこがウケているんだと思うんですが(笑)。

町田 どのくらいのペースで更新しているんでしたっけ?

福島 週一です、毎週木曜日。まあ、そういうのもあって、僕個人のインスタのフォロワーも増えたりしてって感じです。

町田 お喋りはもともと得意だったんですか?

福島 …今や、という感じです(笑)。

町田 コメント欄を見ていても、「次はTV出演か」なんて書かれていますよね(笑)。しかし本当にナノ・ユニバースさんはデジタルに力を入れていますね。

福島 そうですねー。そういう意味では非常に柔軟にいろんなことに取り組んでいると思いますね。ちなみに今はECサイト上で、スマホでスクリーンショットを撮ると、その商品の詳細が出てくるっていうシステムを導入しています。それを店頭に持っていけばすぐにお買い物ができるんです。便利な機能ですよ。

町田 すごい。うちはそういうのに本当に疎いので、見習わないとです。






~後編「ただのファッションバカ?」に続く~

Sep 21.2018

干場義雅×EDIFICE Special Event & POP UP SHOP のお知らせ

EDIFICE 丸の内店(LE DOME EDIFICE 丸の内)で、PELLE MORBIDAのPOP UP SHOPを開催いたします。
また、イベント期間中の9/28(金)に、PELLE MORBIDAブランドディレクター 干場義雅のトークショーも開催。
スーツとPELLE MORBIDAをメインテーマに語ります。美味しいシャンパンを飲みながらお買い物いただけますので、ぜひお立ち寄りください。

EDIFICE公式サイトにて
「干場義雅ディレクターに聞くEDIFICEと『PELLE MORBIDA』の共通点とは?」公開中
>>interview

【PELLE MORBIDA POP-UP IN EDIFICE MARUNOUCHI】
開催日:9/21(金)~10/8(月)
場所:LE DOME EDIFICE 丸の内店
営業時間:11:00~21:00、日祝 11:00~20:30

【SPECIAL EVENT】
開催日:9/28(金)
場所:EDIFICE 丸の内店

<タイムテーブル>
18:00~ ドリンクサーブ
19:00~ 干場義雅氏によるトークショー
19:30~ 干場義雅氏の接客による販売会
なお、今回のイベントに花を添えるべく、干場氏がアンバサダーを務める名門シャンパーニュ メゾン マムをご提供致します。

【シャンパーニュ メゾン マム】
勝者を祝う場面には欠かせない、名門シャンパーニュ メゾン マム。
1827年の創業以来、「Only the Best ~最高のシャンパーニュだけを~という理念を掲げ、現在も大切に受け継いでいます。
そのメゾン マムから、昨年秋、イノベーティブでアイコニックなボトルデザインの<マム グラン コルドン>が発売されました。
メゾン マムのブランドコンセプト「DARE, WIN, CELEBRATE(挑戦、勝利、祝福)」の通り、
皆様の祝福の瞬間に欠かせないシャンパーニュとしてお愉しみください。

May 28.2018

(Contents from FORZA STYLE)【干場が熱く解説!】PELLE MORBIDAの最新革小物の魅力とは?

FORZA初の衝撃コラボムービーの謎を解き明かす!

各業界から大反響があったFORZA初の本格スペシャルムービー「FORZA探偵物語」。『PELLE MORBIDA× FORZA STYLE』という、多くのファンが待ち望んだ奇跡のコラボレーションが話題を呼んでいます。

涙あり、笑いあり、感動ありのコミカルな探偵物語の中で一際目立つのは、探偵に扮するフォルツァーたちが使用するPELLE MORBIDAの革小物たち。新色&新型となるシンプルで使い勝手の良いデザインと、上質でこだわりのあるレザー使いが最大のキモ。濃厚なキャラクターを引き立たせる名脇役として、重要シーンにたびたび登場しています。

そこで今回は、干場編集長がスペシャルムービーを振り返りながら、劇中で使用されたPELLE MORBIIDAの革小物の魅力にとことん迫り、熱く語り尽くします。さらに、運気を上げるプレゼント方法など、干場のお財布講座にもご注目。

この動画を見れば、更に進化したPELLE MORBIDAの魅力を感じ取れるはず。皆さんは、どのタイプの探偵…いや、革小物に気絶しましたか? それでは、各キャラクターが愛用した革小物を詳しくご紹介していきます。

May 21.2018

(Contents from FORZA STYLE)【ラスト10秒に気絶?!】FORZA探偵物語、はじまるよ!

メンバーが愛用するペッレ モルビダの最新作。濃厚キャラが引き立つそれぞれの個性とは?

ここは都内某所。スタイリッシュで天然な探偵4名が集う話題の『FORZA探偵事務所』に、一件の依頼が飛び込んできた。


その命題は……「ダイヤ」という名のチワワ犬を探し出すコト。今日は、FORZA探偵事務所の所長である干場の愛妻が亡くなって丁度5年目……。傷心に浸る間もなく、慌ただしい一日がはじまった! 本物のダイヤを探すような大きな仕事がしたいもんだと、ヤレヤレ感一杯で街に繰り出すメンバーたち。


ジップウォレット(黒)2万1000円(税抜) カードケース(青)1万3000円(税抜)/ペッレ モルビダ

それぞれ彼らには、愛用するPELLE MORBIDAの革小物になぞられたニックネームがついている。ここで、動画に登場するメンバーのキャラの特徴と愛用する革小物をじっくりご紹介していこう。



クロコ干場

ジップウォレット11万円(税抜)/ペッレ モルビダ

FORZA探偵事務所の所長、クロコの干場。チームリーダーであり、涙もろく一番情に熱い男。3ピースのスーツ姿にティアドロップのサングラスが彼のトレードマークだ。

妻の命日に写真を眺めて黄昏れる所長。

愛用しているクロコのロングウォレットには、亡くした妻の写真を忍ばせている。革製品の王者として君臨するクロコダイルにこだわる理由は、愛するものを守り続けるために強くあり続けたいという思いの表れでもある。プライベートでは行きつけのスナックで、ウイスキーロックとカラオケを嗜むのが日課。



リザード高橋

ロングウォレット3万9000円(税抜)/ペッレ モルビダ

メンバーの中で最もイケメンである高橋は、得意の俊足と敏感な鼻を生かして犯人を追いつめる追跡役として活躍。一番オシャレに気を遣う彼が愛用するのは、エキゾチックレザーのリザード(トカゲ革)のロングウォレット。

ワインレッドは、「心の奥底に秘めた情熱の証」…らしい。イケメンならではの名言。



ゴートのアニキ

ジップウォレット3万3000円(税抜)/ペッレ モルビダ

昭和カルチャーと古着をこよなく愛する張り込み役のゴートのアニキ。赤羽か高円寺あたりによく出没する。ハットに丸型のサングラス姿がお決まりスタイル。最近の悩みは、足腰が弱くなり肝心な時にこけてしまい、犯人を逃がすコト。

鍵が壊れてドアが開かないこともしばしば…。それでも硬派な俺は死ぬまでこいつを愛する。

時代遅れと言われようが独自のスタイルを貫くアニキの愛車は、ヴィンテージの日産グロリア。1990年代から何度も修理して乗り続けているよき相棒だ。

捜査に行き詰まった時は、ブラック珈琲でひと休憩。このロングウォレット、小銭が取りやすいぜ。



型押しサトシ

L字型ジップウォレット3万3000円(税抜)/ペッレ モルビダ

聞き込み役のサトシは、どんな時でも笑顔を絶やさないムードメーカー。好感度の高いカジュアルな服装で街に溶け込み、若いお姉さんから有力な手がかりを得るのが得意技。

なぜか声を掛けるのは100%女性。どう見てもナンパしてるようにしか見えない。聞き込みの際、警戒されないように明るくフレッシュなイメージのあるオレンジカラーのロングウォレットを持ち歩く。みかんで有名な愛媛県を愛する地元愛も隠されているのだとか。

探偵は街に溶け込んでナンボ。怪しまれないように、こうやって常に気配を消しているのだ。


果たして彼らは無事にダイヤちゃんを見つけることができるのか。干場が号泣した衝撃のクライマックス! まさかの展開が待ち受ける。FORZA探偵事務所に起こった前代未聞の奇跡とは!? 最後までお見逃しなく。



Video:Shingo Takeda
Photo:Wataru Yoneda
Edit:Hiroko Kuroda
Text :Satoshi Nakamoto



YouTube channel>> PELLE MORBIDA OFFICIAL

May 11.2018

【人生は旅とめぐり逢い】クリエイティブディレクター干場義雅の一日-銀座編


2018年某日、干場氏は知人女性へのプレゼントを求めて、PELLE MORBIDA GINZAを訪れた。
果たして、女性へのプレゼントとして彼が選ぶものとは・・・?!女性へのプレゼントにお悩みの皆様、必見です。

■ PELLE MORBIDA GINZA ■
ADDRESS:東京都中央区銀座 2-4-18 ALBORE GINZA(アルボーレ銀座)1F
TEL:03-5524-2808
OPEN:11:00~20:00 不定休

May 04.2018

【人生は旅とめぐり逢い】モルビダカップルが楽しめる神戸デート


PELLE MORBIDAをこよなく愛する「モルビダカップル」が楽しめる神戸デートを紹介。
仕事帰りに待ち合わせをした二人が向かったのは元町方面。
中華街を抜け、神戸の夜景を楽しんだ後、二人が目指すところは・・・?

■ MEN’S&WOMEN’Sオーダーフェア in 大丸神戸店 ■
会期:2018年5月9日(水)〜5月22日(火)
場所:大丸神戸店 6階紳士雑貨売り場 PELLE MORBIDA
→ショップ詳細はこちら>> SHOP List

Apr 27.2018

【人生は旅とめぐり逢い】クリエイティブディレクター干場義雅の一日-名古屋編


2018年4月6日に行われたPELLE MORBIDA NAGOYAオープン1周年記念イベントでの一日の様子です。
イベント当日はシューズデザイナーの坪内浩氏とPELLE MORBIDAのクリエイティブディレクター干場義雅氏の2名によるトークショーを実施。二人のファッションの話から始まり、生い立ちなど多岐にわたる内容で会場が大いに盛り上がりました。最後に干場氏が語る「男のかっこいい」とは何か・・・必見です。

【WH×PELLE MORBIDAの1周年記念別注シューズを展開】

Apr 20.2018

【人生は旅とめぐり逢い】クリエイティブディレクター干場義雅の一日-心斎橋編


クリエイティブディレクター干場義雅氏の、PELLE MORBIDA SHINSAIBASHIオープン1周年記念イベントでの一日の様子です。
イベント当日はシューズデザイナーの坪内浩氏とPELLE MORBIDAのクリエイティブディレクター干場義雅氏の2名によるトークショーを実施。二人のファッションの話から始まり、生い立ちなど多岐にわたる内容で会場が大いに盛り上がりました。

【WH×PELLE MORBIDAの1周年記念別注シューズを展開】

Apr 10.2018

PELLE MORBIDA × WH コラボシューズが発売になりました

ペッレ モルビダ 心斎橋・名古屋2店舗のオープン1周年を記念して、シューズデザイナー坪内浩氏とクリエイティブディレクター干場 義雅氏によって誕生したメイド・イン・ジャパンのシューズブランドWH(ダブルエイチ)とのコラボシューズを発売いたしました。
PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)の代名詞と言えるシュリンクレザーをアッパーに用い、特別に別注展開。ダブルモンクストラップシューズでステッチを白にした軽快なデザインとなっています。また、軽量のビブラムソールを採用しており歩きやすく耐久性にも優れたシューズになっています

【お取扱い店舗】

(路面店)
PELLE MORBIDA SHINSAIBASHI (ペッレ モルビダ 心斎橋)
PELLE MORBIDA NAGOYA (ペッレ モルビダ 名古屋)
>>Shop List

(ONLINE)
B.R.ONLINE
>>B.R.MALL

Apr 10.2018

【PELLE MORBIDA SHINSAIBASHI 1st ANNIVERSARY EVENT After Report】

PELLE MORBIDA SHINSAIBASHIのオープン1周年を記念してイベントを3/30(金)19時から店舗にて開催致しました。

イベントはシューズデザイナーの坪内浩氏とPELLE MORBIDAのクリエイティブディレクター干場義雅氏の2名によるトークショーを実施。PELLE MORBIDAを日頃から愛して下さっているお客様や坪内氏と干場氏のファンの方々、媒体関係者にお集まり頂き総勢50名を超えるイベントとなりました。



二人のファッションの話から始まり、生い立ちなど多岐にわたる内容で会場が大いに盛り上がりました。トークショー後は坪内氏と干場氏との記念写真撮影会、2名による接客販売会などを行い、おかげさまで素敵なイベントとなりました。



【WH×PELLE MORBIDAの1周年記念別注シューズを展開】
今回トークショーを行なった坪内氏と干場氏によって誕生したメイド・イン・ジャパンのシューズブランドWH(ダブルエイチ)。 ブランド名であるWHは、二人のイニシャル。WHは坪内氏がこれまで培ってきた靴作りの技術と経験と干場氏が様々なメディアで提案してきたラグジュアリーなライフスタイルを融合して製作されています。
オープン1周年を記念してPELLE MORBIDAの代名詞と言えるシュリンクレザーをアッパーに用い、WHで特別に別注展開しました。ダブルモンクストラップシューズでステッチを白にした軽快なデザインとなっています。また、軽量のビブラムソールを採用しており歩きやすく耐久性にも優れたシューズです。



Mar 08.2018

1周年記念イベントのお知らせ

いつもペッレ モルビダをご愛用いただきありがとうございます。
ペッレ モルビダ心斎橋(2017年3月OPEN)、ペッレ モルビダ名古屋(2017年4月OPEN)の2店舗は、開店以来、まもなく一年が経過しようとしております。こうして1周年を迎えられましたのは、ひとえに、皆さまのおかげと深く感謝しております。
その感謝の意をこめて、HIROSHI TSUBOUCHIシューズデザイナー坪内 浩氏と、PELLE MORBIDAクリエイティブディレクター 干場 義雅氏による、トークショーイベントを開催いたします。二人が手がけるシューズブランド「WH」の話しなど、ファッションやライフスタイルにまつわるトークをお楽しみいただけます。美味しいお酒とフードもご用意した無料のイベントとなりますので、ぜひ足をお運びください。

■ PELLE MORBIDA 1st Anniversary ■

「坪内浩×干場義雅 スペシャルトークショー」 (下記2店舗にて、開催いたします。それぞれ日程が異なりますのでご注意ください。)
場 所:ペッレ モルビダ 心斎橋
日 時:2018年3月30日(金)
18:45~ Door Open / 19:00~ トークショー / 19:30~20:00 フリータイム
※通常営業は、18:00までとさせていただきます。イベントは18:45から再度オープンとなります。

場 所:ペッレ モルビダ 名古屋
日 時:2018年4月6日(金)
18:45~ Door Open / 19:00~ トークショー / 19:30~20:00 フリータイム
※通常営業は、18:00までとさせていただきます。イベントは18:45から再度オープンとなります。

Mar 02.2018

直営路面店限定MEMBER‘S CARD開始のお知らせ

いつもペッレ モルビダをご愛用いただきありがとうございます。
3月1日より、ペッレ モルビダ直営店では、ポイントが貯められるMEMBER’S CARDのサービスが開始いたしました。
年会費は無料で、お買い上げ金額の5%(消費税等除く)につき1ポイントを進呈いたします。1ポイントあたり1円(税込)分に換算し、各対象店舗で商品代金の一部または全部としてご利用いただけるサービスです。

ご入会いただいた方には、次回のご来店時にお使いいただける1000円分のポイントをプレゼント!直営店3店舗にて、ご入会受付を行っておりますので、お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご入会くださいませ。
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【ご入会受付/お問い合わせ先】
◆ペッレ モルビダ 銀座
東京都中央区銀座 2-4-18 TEL:03-5524-2808
◆ペッレ モルビダ 名古屋
愛知県名古屋市中区栄3丁目25-8 TEL:052-249-5380
◆ペッレ モルビダ 心斎橋
大阪府大阪市中央区南船場4丁目12-20 TEL:06-6121-9117

>>shop list

Jan 31.2018

ワークショップ開催のお知らせ

PELLE MORBIDA SHINSAIBASHI(ペッレ モルビダ 心斎橋)にて、人生の質を少し豊かにするワークショップを開催いたします。

● バリスタ 石田 謙介氏から学ぶ『自宅でできる美味しいコーヒーの淹れ方講座』

数々の飲食店プロデュースを行い、専門学校などでコーヒーのスペシャリストとして講師を務めるバリスタ 石田 謙介氏をお招きし、美味しいコーヒーとは?抽出器具に関するお話しや、淹れる際のポイントなど、自宅で美味しいコーヒーを楽しむための淹れ方をいちから学ぶワークショップです。

試飲の際、使用する豆によって変わる味の違いや、コーヒーのペアリングとして特製のティラミスも一緒にご試食・レシピの持ち帰りもしていただけるほか、自宅で練習していただけるようコーヒー豆のお土産もございます。(※アレルギー等で乳製品が食べられない方はご予約の際にお申し付け下さい。)
コーヒーのアロマに癒される楽しい会に是非、ご参加ください。カップルやお友達同士での参加も歓迎しております。

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【 イベント詳細 】
・場所 PELLE MORBIDA SHINSAIBASHI(ペッレ モルビダ 心斎橋)
大阪府大阪市中央区南船場4丁目12-20 クロスウイング南船場1階
・電話 06-6121-9117
・開催日 2018年2月17日(土)
・時間 (第1部)11:00~12:30、(第2部)17:00~18:30
・定員 各回5名様
・対象年齢 ブランドのコンセプト上、25才以上とさせていただきます。ご了承ください。
・会費 2,000円
・持ち物 お手ふき、筆記用具、心配な方はエプロンをご持参下さい。
・お土産 ご自宅での練習用のコーヒー豆、ペッレ モルビダ 心斎橋で使えるコーヒーチケットをプレゼント。

【応募方法】
メール、電話にて受け付けております。
フルネーム、ご住所、お電話番号、参加希望の時間をお伝えください。少人数制のため、上限人数に達した場合はキャンセル受付を行います。メールアドレスにフルネーム、ご住所、お電話番号、参加希望の時間をお送りください。

【お問合せ】
PELLE MORBIDA SHINSAIBASHI(ペッレ モルビダ 心斎橋)
TEL:06-6121-9117
E-mail:pellemorbida2012@gmail.com
※店舗へのお電話か記載されているメールにてお申し込みをお願いいたします。

【キャンセルポリシー】
材料調達の都合および他に参加されたいお客様もおりますので、開催の3日前までにご連絡ください。

【 講師 石田謙介氏プロフィール 】
大学卒業後、カフェで働いたことがきっかけとなり飲食業の道へ進む。
フロア接客サービス、厨房調理経験の後、本格的にバリスタの道を目指す。
2004年、有志と飲食店のコンサルティング会社を共同設立し、直営店舗管理、
契約店舗のスタッフトレーニング、クオリティコントロール、オペレーション
構築を担当。人材育成のノウハウを学ぶ。
2011年よりフリーランスでの活動をスタート。前職で培った様々な飲食業態での経験を活かし、飲食店のオープニングサポート、メニュー開発、バリスタトレーニング、ケータリングやワークショップ等、多岐に渡り活動。
また、大学や専門学校での飲料講師を担当。後進育成に従事している。国際カフェテイスティング協会(ⅡAC)Module Ⅰ.Ⅱ.Ⅲを取得。

Dec 11.2017

PELLE MORBIDA公式Webサイト リニューアルOPEN

PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)の公式Webサイトがリニューアルしました。

Dec 24.2017

5周年記念 LEONコラボ別注モデルが入荷しました

PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)のブランド5周年を記念し、人気メンズ誌『LEON』とコラボした別注モデルの取扱いが公式ECストアにて始まりました。
ダークトーンに染まる冬の街に一際映えるホワイトが上品なトートバッグとクラッチバッグです。それぞれ、オリジナルで開発したトラベルタグが付属しています。
ゴールドで箔押しした「5 ° Anniversario Nuovo viaggio」のメッセージは、5周年記念のPELLE MORBIDAが気持ちも新たにまた次の旅へと出発する、という意味が込められています。